結わえるの
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「世の中の食生活を変えたい」という大きなミッションを掲げる「結わえる」。
日本人の食生活にはかつて、お正月などおめでたい”ハレの日”に豪華な食事をとり、普段はお米と汁物とお惣菜一品の、一汁一菜を基本とした粗食を基本とする、ハレとケのメリハリがありましたが、戦後食生活が欧米化したことにより、日本人の主食であるお米を食べる割合は半減し、逆に肉を食べる量が大幅に増えました。
結わえるは、日本古来からの食生活に目を向け、伝統的な生活文化を現代のセンスや価値観、ライフスタイルに結わえることを追求し、現代人の健康を食生活から回復しようとしています。
わざわざのミッションは「人々が健康であるために必要なモノ・コトを提供する」こと。そして自分のものさしでよりよい生活を築いていく、「よき生活者になる」をスローガンにしており、結わえるが提案するのは「ちょうどいい」健康。そこには、1番や100点でなくとも、自分にとってちょうどいい、という考え方が共通しています。
健康100点を目指すと、例えばカロリーを気にして糖質制限をしたり、食べてはいけないものが増えてしまい、食生活は良くても、ストレスがたまったり、排他的になったり、心が不健康になる可能性があります。
だから結わえるでは、70点ぐらいをめざして、好きなものは我慢しないで、普段の食事を整えて、たまに好きなものを思いっきり食べるハレとケのメリハリをつける、「メリハリ玄米生活」を推奨しています。
健康は続けられることが大事で、普段の食事を整えることで健康の根っこを作れば、毎日が100点でなくとも、心は満たされて、健康度が増すこともあるでしょう。
わざわざでは「安全で安心なもの」であることを食品の選定基準にも掲げています。結わえるの商品は「寝かせ玄米」をはじめ、保存料・着色料・香料無添加にこだわり、余計なものをいれないことを大事にしており、たとえ疲れて料理ができずレトルトに頼りたい時であっても、こういった安心でおいしいレトルト食品があれば健康面への配慮を持続することができると考えています。
「メリハリ玄米生活」を推奨する結わえるには、甘みがありもちもち食感が特徴の寝かせ玄米ごはんという商品があります。
玄米は白米と比較して、ビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富に含まれる栄養豊富な食べ物ですが、白米と比べると食べ辛かったり、炊飯してもぼそぼそとしておいしくなかったり、玄米食は粗食で質素というイメージがあります。
そんな玄米をおいしく食べられる方法を試行錯誤して結わえるがたどりついたのが、玄米を圧力鍋で炊飯して、保温ジャーで3~4日間寝かせた「寝かせ玄米」です。
圧力で炊飯しているので、硬い玄米が柔らかくなり、寝かせることによって水分がとび弾力が増してもちもちとした触感になり、甘味が増します。
普通に炊飯した玄米は食べられなくても、「寝かせ玄米」なら食べられるという方もいるぐらい、同じ玄米でも触感と味わいが全く異なります。
そんな「寝かせ玄米」を自社工場で特許を取得した独自製法で、レトルト殺菌し、電子レンジで温めて手軽に食べられるように「寝かせ玄米ごはんパック」を商品化しました。
玄米は、結わえる自社工場の近くにある、茨城県の農家で除草剤を1回使用しただけの特別栽培米を使用し、もちもちとした触感のあるミルキークィーンと、さらっとした味わいのあきたこまちと、甘味のあるコシヒカリをブレンドして、炊き上げているので、もちもち感と味わいがしっかりしています。
できるところから食生活を改善したいなという思いがある、よき生活者になることを目指す方には、ビタミン・ミネラル・食物繊維が白米より豊富に含まれる玄米食をいますぐ手軽に始められるので、手軽にチャレンジしてみるのにおすすめです。
健康になりたいからといってストイックになる必要はなく、普段の食事に少し取り入れてみて、体の変化を感じてみるのもよいでしょう。
また、気軽に玄米生活を楽しんでいただくために「寝かせ玄米ごはん」にもぴったりのレトルトカレーや、レトルトどんぶりの素。そのままでもおいしい玄米雑炊を販売しています。もちろん、白いご飯との相性もばっちり。
素材にもとことんこだわり、安心の保存料、化学調味料、着色料、香料、無添加。忙しい日のお助け食材としてストックしておいて間違いなしのレトルトパックなどを提案しながら、持続可能な暮らしとは何かを考えるきっかけを与えてくれています。
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