abokika
ロンドンで生まれた
静かな手仕事のかたち
2016年にロンドンでスタートした「abokika(アボキカ)」はデザイナー・馬場亜希子氏による、レザーとリネンを中心としたバッグと小物のブランドです。
東京でバッグデザイナーとしての経験を積み重ね、その後ロンドンへ拠点を移し、英国のレザークラフトに触れながら技術を磨いてきました。現地ではレザー界の第一人者であるビル・アンバーグ氏のもとで学び、さらにイタリア・モデナにある名門革工房「La Vacchetta Grassa(ラ・ヴァケッタ・グラッサ)」にて職人として働き、イタリアの伝統的な技術とレザーに対する造詣をさらに深めています。
2016年、自身の名をもとにしたブランド「abokika」を立ち上げました。ロンドンに工房を構え、日本、イギリス、イタリアと、それぞれの土地で培った感性と技術を糧に、ひとつひとつの作品に落とし込んでいます。
手仕事によるたしかなつくり、流行に左右されないデザインでバッグと小物を作り続けるabokikaは、長く使い続けられる製品づくりを大切にしています。
素材と構造から生まれるデザイン
サドルステッチによる手縫いや、丁寧に磨き上げられたコバなどと伝統的な技法を用いながら、耐久性と美しさを兼ね備えた製品づくりしています。
abokikaのものづくりは、シンプルかつクラシックをベースに現代的で実用的であることをコンセプトに、装飾は控えめで素材の質感や仕立ての美しさをそのままかたちに。ロンドンの工房でデザインから制作まで一貫して手作業で制作されています。
使われているのは、ヨーロッパ各地から選ばれたベジタブルタンニンレザーやリネン素材。革がもちあわせる個体差や経年変化の美しさもひとつの魅力として、長く使い続けるほどに少しずつ表情が変わっていきます。