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最近、じっくり、しっぽり、自分や大切な人と向き合う時間を取れていますか? さまざまな人に「とある夜の一杯の嗜み」についてのエッセイを書いていただく連載「今宵の一杯」。 お酒でもノンアルコールでも、しっぽりとした今宵の一杯を──。 第7回は、歌人・伊藤紺さんによるエッセイです。

長野と東京(岡山)。49歳と32歳。住む場所も年齢も全然違う、距離のあるふたり。わざわざ代表の平田はる香と、よきマガジン編集長のあかしゆか。仕事を通じて知り合ったふたりですが、距離があるからこそ話せることがあったり、聞いていて新しい発見があると言います。健康、仕事、家族、人間関係──。よき人生を模索して、ふたりがゆるり気分の赴くまま綴る、「距離のある交換日記」です。これまでの日記はこちらから。

地球のために、豊かな明日のために、私たちに何ができるでしょうか? 日本で真摯にサステナブルな事業を営んでいる方々のもとに出向き、なぜその考えに至ったのか、事業を営んでいるか、人生の話をまるっと伺うロングインタビュー連載「明日のためのサステナブル」。第5回は、「日本の工芸を元気にする!」をビジョンに掲げる株式会社中川政七商店で代表を務める千石あや(せんごく・あや)さんにお話を伺った。

関東某所。閑静な住宅地にある、ひときわ雰囲気のあるマンションの1室。よきマガジン取材のため編集部がご自宅にお邪魔させていただくと、そこかしこに飾られている絵画に目がいった。りんごをはじめとする果物たち、そして何よりたくさんのスープの絵──。有賀薫。「スープ作家」として活動する彼女が今の肩書きを手にしたのは、50歳を超えてからのこと。おもちゃ会社の営業企画からキャリアをスタートし、フリーランス...

2025.07.02
「いくつになっても、美しくありたい」。きっと、多くの方が願っていることだと思います。でも、美しさって何でしょう? どうすれば身につけられるものなのでしょう?この連載では、美しくあるために必要なことをさまざまな人にインタビューしていきます。今回お話を伺ったのは、軽井沢のパーソナルトレーニングジム「FUTURE.FITNESS」の永井淳平さん。わざわざの代表・平田さんが1年半ほど前からこちらに通...
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2009年にわざわざを個人事業主として開業して17年が過ぎようとしている。何も続けることができなかった私が楽しんで続けていられる仕事に出会えたことに大きな幸せを感じるし、お客様含め全方位に感謝しかないです。ありがとうございます。その中でも続いていること。それがクリスマスのシュトレンの販売。卵・バター・砂糖を使っていないというシュトレンとは呼べないかもしれない代物は、私のような過度に甘いものが...
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この連載は、わざわざのオリジナル商品の全ての開発者でありわざわざ創業者の平田はる香が、開発を振り返り、製品を徹底的に深掘りする連載です。オリジナル製品に込められた思いや裏話などを一つずつ紐解き、皆さんにわざわざオリジナルについての理解と愛着を持ってもらえることをテーマにしています。連載1回目に取り上げるのは、わざわざが「名刺代わりに残糸靴下」というほどの、会社の顔となった製品です。工場の余り...
お手入れってとても面倒くさくて、巷にいうような「楽しくとか、楽に」できる人は実は少数かもしれません。だけど、それを頑張ってやってみた後の充実感や、ものを大切にしているという気持ちが、生活に張りを出してくれたり、日々の人間を作っていくものだと思います。わざわざのお手入れ研究会では、お手入れの方法はもちろん、商品の成り立ちや思いなども一緒にお伝えすることで読み物としても楽しめるようにしていきます...
わざわざ代表・平田はる香が毎日の食卓で何気なく撮ったお写真を見せてもらって、そのクオリティの高さにスタッフ一同ひっくり返りました。お店みたいな雰囲気だし、お料理も彩り豊かでおいしそうだし、これが毎日ってどういうこと?!どうやったら、そうなれるの??ということで、コツを教えてもらおうという全6回の連載企画です。今回のテーマは「お皿の選び方」。お皿を使う時、買う時、どういう観点で選んでいますか?...
長野と東京(岡山)。49歳と32歳。住む場所も年齢も全然違う、距離のあるふたり。わざわざ代表の平田はる香と、よきマガジン編集長のあかしゆか。仕事を通じて知り合ったふたりですが、距離があるからこそ話せることがあったり、聞いていて新しい発見があると言います。健康、仕事、家族、人間関係──。よき人生を模索して、ふたりがゆるり気分の赴くまま綴る、「距離のある交換日記」です。これまでの日記はこちらから。