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よきマガジン

人との「距離感」について、どう向き合っていますか?

2025.03.26

人との「距離感」について、どう向き合っていますか?

長野と東京(岡山)。48歳と32歳。住む場所も年齢も全然違う、距離のあるふたり。わざわざ代表の平田はる香と、よきマガジン編集長のあかしゆか。仕事を通じて知り合ったふたりですが、距離があるからこそ話せることがあったり、聞いていて新しい発見があると言います。健康、仕事、家族、人間関係──。よき人生を模索して、ふたりがゆるり気分の赴くまま綴る、「距離のある交換日記」がはじまります。

「よき人生とは、世界の矛盾に嘆いても、  変化への希望が持てる人生」。 GOOD LIFE #05 小野邦彦

2025.02.19

「よき人生とは、世界の矛盾に嘆いても、 変化への希望が持てる人生」。 GOOD LIFE #05 小野邦彦

「100年先もつづく、農業を。」そんな願いを掲げ、農産物の販売や、世界のコーヒー産地の課題をともに解決しながら生産・流通をサポートする「海ノ向こうコーヒー」など、農業に関わるさまざまな事業を行っている株式会社坂ノ途中。わざマートでも、海ノ向こうコーヒーのドリップバックを販売させていただくなど、代表の小野邦彦と平田はよき経営者仲間でもある。飄々とした雰囲気を持ちながら、どこまでも熱く、それでい...

「よき人生とは、選んだカルマに責任を持てる人生」。 GOOD LIFE #04 龍崎翔子

2025.01.15

「よき人生とは、選んだカルマに責任を持てる人生」。 GOOD LIFE #04 龍崎翔子

「自分より若い女性経営者と話してみたい」。よきマガジンの編集会議の中で、GOOD LIFEの対談候補について話している時に平田の口からそんな言葉が出て、真っ先に候補として挙がったのが龍崎翔子の名前だった。平田が龍崎と出会ったのは、5年ほど前の都内の某イベントだったと言う。その際に挨拶を交わした後、龍崎が関わった企画で平田が登壇させていただくなど、緩く交流は続いていた。小学生の頃から「ホテル経...

「よき人生とは、自分の可能性を見捨てない人生」。GOOD LIFE #03 山崎大祐

2024.09.25

「よき人生とは、自分の可能性を見捨てない人生」。GOOD LIFE #03 山崎大祐

平田が山崎大祐にはじめて会ったのは、2022年のICCサミット(経営者が集まる大規模なカンファレンス)の時だった。そこから、山崎が主催する経営者・起業家・ビジネスパーソン向けゼミ「Warm Heart, Cool Head」に平田が参加したり、山崎がわざわざに来訪したりと、濃い繋がりが続いている。「山崎さんは、とにかく事業や生き方を肯定してくれる。山崎さんに会うと、自信が持てて頑張ろうという...

岡住さん(男性)の凛とした横顔

2024.08.01

「よき人生とは、ぼくの人生。胸を張ってそう言えます」GOOD LIFE #02 岡住修兵

取材当日。取材陣は、秋田県の男鹿市にいた。「クラフトサケ」と呼ばれる新しいジャンルの酒づくりに取り組むだけではなく、男鹿市でラーメン屋、雑貨店、食品加工所、予約制レストランなどを手がけ(現在はホテルやスナックも計画中だという)、包括したまちづくりを行う「稲とアガベ」「男鹿まち企画」の代表・岡住修兵に話を聞くためだ。彼は、男鹿の町を案内してくれている間、何度も何度も土地への愛を、そして「稲とア...