
よきマガジン

長野と東京(岡山)。48歳と32歳。住む場所も年齢も全然違う、距離のあるふたり。わざわざ代表の平田はる香と、よきマガジン編集長のあかしゆか。仕事を通じて知り合ったふたりですが、距離があるからこそ話せることがあったり、聞いていて新しい発見があると言います。健康、仕事、家族、人間関係──。よき人生を模索して、ふたりがゆるり気分の赴くまま綴る、「距離のある交換日記」がはじまります。

地球のために、豊かな明日のために、私たちに何ができるでしょうか? 日本で真摯にサステナブルな事業を営んでいる方々のもとに出向き、なぜその考えに至ったのか、事業を営んでいるか、人生の話をまるっと伺うロングインタビュー連載「明日のためのサステナブル」。第3回は、大阪府和泉市のカーペットメーカー「堀田カーペット」の代表・堀田将矢さんにお話を伺った。

2025.02.27
オンラインストアのメールマガジン限定で配信している、「わざわざ平田のリアル買い物日記」。わざわざ取り扱いの有無に関わらず、代表の平田が日常の買い物でよかったものをとってもリアルにレポートをしていく連載です。この人、結構散財するなと引かれる可能性もなきにしもあらず...。バイヤーが一つの仕事ということもあるのですが(言い訳)お買い物は楽しいですよね。よきマガジンでは、メルマガの内容のほんの一部...

「100年先もつづく、農業を。」そんな願いを掲げ、農産物の販売や、世界のコーヒー産地の課題をともに解決しながら生産・流通をサポートする「海ノ向こうコーヒー」など、農業に関わるさまざまな事業を行っている株式会社坂ノ途中。わざマートでも、海ノ向こうコーヒーのドリップバックを販売させていただくなど、代表の小野邦彦と平田はよき経営者仲間でもある。飄々とした雰囲気を持ちながら、どこまでも熱く、それでい...

わざわざの周りには、何度も通いたくなる店がたくさんある。いいお店なのは言わずもがな、その店たちは、営む人の人生が感じられる「味な店」なのだ。「いい店とは何か」についての考えを深めるべく、信州の愛する店を訪ねて店主の人生の話を伺う連載「信州、味な人生」。第3回は、平田が「ここのハンバーグが人生で一番好き」と豪語する洋食店「ラ・フェスタ」へ──。

わざわざの代表である平田はる香は大の料理好きとして、社内でも知られています。かつてはわざわざで併設されていたカフェでランチを提供しており、スタッフ数が増える2020年までは毎日何十人分かの賄いも作っていました。平田の調理の原理原則が、シンプル調理で素材のおいしさを存分に引き出すこと。 手順は簡単でありながらも、料理をする楽しみ・素材のおいしさが存分に味わえると好評の連載を「料理指南」と題し...

「自分より若い女性経営者と話してみたい」。よきマガジンの編集会議の中で、GOOD LIFEの対談候補について話している時に平田の口からそんな言葉が出て、真っ先に候補として挙がったのが龍崎翔子の名前だった。平田が龍崎と出会ったのは、5年ほど前の都内の某イベントだったと言う。その際に挨拶を交わした後、龍崎が関わった企画で平田が登壇させていただくなど、緩く交流は続いていた。小学生の頃から「ホテル経...

わざわざの代表である平田はる香は大の料理好きとして、社内でも知られています。かつてはわざわざで併設されていたカフェでランチを提供しており、スタッフ数が増える2020年までは毎日何十人分かの賄いも作っていました。平田の調理の原理原則が、シンプル調理で素材のおいしさを存分に引き出すこと。 手順は簡単でありながらも、料理をする楽しみ・素材のおいしさが存分に味わえると好評の連載を「料理指南」と題し...

最近、じっくり、しっぽり、自分や大切な人と向き合う時間を取れていますか? さまざまな人に「とある夜の一杯の嗜み」についてのエッセイを書いていただく連載「今宵の一杯。」 お酒でもノンアルコールでも、しっぽりとした今宵の一杯を──。 第4回は、詩人・グラフィックデザイナーのウチダゴウさんによるエッセイです。

「パン屋が着ても大丈夫」をコンセプトに作ったパン屋のTシャツ 。パン屋が着るということで、こだわったのが耐久性です。パン屋の作業はハードワーク。特にわざわざは薪窯で焼いているのですす汚れも付きます。そのためTシャツを頻繁に洗濯するわけですが、このような過酷な扱い方をすると普通のTシャツならすぐにボロボロになってしまうのです。でもパン屋のTシャツは違います。たくさん着て、ガンガン洗っても大丈夫...