
よきマガジン

最近、じっくり、しっぽり、自分や大切な人と向き合う時間を取れていますか?さまざまな人に「とある夜の一杯の嗜み」についてのエッセイを書いていただく連載「今宵の一杯。」 お酒でもノンアルコールでも、しっぽりとした今宵の一杯を──。第2回はHARKEN代表でクリエイティブディレクター・木本梨絵さんによるエッセイです。

取材当日。取材陣は、秋田県の男鹿市にいた。「クラフトサケ」と呼ばれる新しいジャンルの酒づくりに取り組むだけではなく、男鹿市でラーメン屋、雑貨店、食品加工所、予約制レストランなどを手がけ(現在はホテルやスナックも計画中だという)、包括したまちづくりを行う「稲とアガベ」「男鹿まち企画」の代表・岡住修兵に話を聞くためだ。彼は、男鹿の町を案内してくれている間、何度も何度も土地への愛を、そして「稲とア...

わざわざの代表である平田はる香は大の料理好きとして、社内でも知られています。かつてはわざわざで併設されていたカフェでランチを提供しており、スタッフ数が増える2020年までは毎日何十人分かの賄いも作っていました。平田の調理の原理原則が、シンプル調理で素材のおいしさを存分に引き出すこと。 手順は簡単でありながらも、料理をする楽しみ・素材のおいしさが存分に味わえると好評の連載を「料理指南」と題し...

最近、じっくり、しっぽり、自分や大切な人と向き合う時間を取れていますか?さまざまな人に「とある夜の一杯の嗜み」についてのエッセイを書いていただく連載「今宵の一杯。」 お酒でもノンアルコールでも、しっぽりとした今宵の一杯を──。第1回は、わざわざ代表・平田によるエッセイです。

2024.07.25
いくつになっても思うのが「美しくありたい」ということ。でも、美しさって何なのかと問われると、正直よくわかりません。若々しいこと? 見た目が綺麗なこと? それとも、周りの人から愛される姿かたちのことでしょうか?自分が望む「美しさ」はどこにあるんだろう。 そしてそれは、どうしたら身につくのだろう。この連載ではそんな問いを携えて、「美しさ」にまつわるさまざまな人にインタビューしていきます。今回お話...

わざわざの周りには、何度も通いたくなる店がたくさんある。いいお店なのは言わずもがな、その店たちは、営む人の人生が感じられる「味な店」なのだ──。「いい店とは何か」についての考えを深めるべく、愛する店を訪ね店主に話を伺う連載「信州、味な店」。第1回は、平田が10年前から通い続けている「そば茶屋 さくら」。

地球のために、豊かな明日のために、私たちに何ができるでしょうか? 日本で真摯にサステナブルな事業を営んでいる方々のもとに出向き、なぜその考えに至ったのか、事業を営んでいるか、人生の話をまるっと伺うロングインタビュー連載「明日のためのサステナブル」。第一回は、「ウニで海を救おう」とする、北三陸ファクトリーの下苧坪 之典(したうつぼ・ゆきのり)さんにお話を伺った。

よき人生を送りたい──。その願いはきっとこの世の中で、どんな願いよりも普遍的なものではないだろうか。悪い人生を送りたいと願う人はきっといない。誰しもが一度は「よき人生を」と、その思いを胸に抱いたことがあるはずだ。 年齢・性別・職業問わず、今を生きるさまざまな人たちに「よき人生とは何か?」を問うていく連載企画「GOOD LIFE」。 第1回は、本メディア「よきマガジン」の編集長を務めるあか...

わざわざの代表である平田はる香は大の料理好きとして、社内でも知られています。かつてはわざわざで併設されていたカフェでランチを提供しており、スタッフ数が増える2020年までは毎日何十人分かの賄いも作っていました。平田の調理の原理原則が、シンプル調理で素材のおいしさを存分に引き出すこと。 手順は簡単でありながらも、料理をする楽しみ・素材のおいしさが存分に味わえると好評の連載を「料理指南」と題し...