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カート

カートが空です

よきマガジン

机の上の中心に、マグカップが置かれている。その他にはライトやお水やペットボトルがある。

2024.08.08

ひとつまみの幸福を保証する

最近、じっくり、しっぽり、自分や大切な人と向き合う時間を取れていますか?さまざまな人に「とある夜の一杯の嗜み」についてのエッセイを書いていただく連載「今宵の一杯。」 お酒でもノンアルコールでも、しっぽりとした今宵の一杯を──。第2回はHARKEN代表でクリエイティブディレクター・木本梨絵さんによるエッセイです。

岡住さん(男性)の凛とした横顔

2024.08.01

「よき人生とは、ぼくの人生。胸を張ってそう言えます」GOOD LIFE #02 岡住修兵

取材当日。取材陣は、秋田県の男鹿市にいた。「クラフトサケ」と呼ばれる新しいジャンルの酒づくりに取り組むだけではなく、男鹿市でラーメン屋、雑貨店、食品加工所、予約制レストランなどを手がけ(現在はホテルやスナックも計画中だという)、包括したまちづくりを行う「稲とアガベ」「男鹿まち企画」の代表・岡住修兵に話を聞くためだ。彼は、男鹿の町を案内してくれている間、何度も何度も土地への愛を、そして「稲とア...

季節を先取り、柑橘サラダ

2024.07.31

季節を先取り、柑橘サラダ

わざわざの代表である平田はる香は大の料理好きとして、社内でも知られています。かつてはわざわざで併設されていたカフェでランチを提供しており、スタッフ数が増える2020年までは毎日何十人分かの賄いも作っていました。平田の調理の原理原則が、シンプル調理で素材のおいしさを存分に引き出すこと。 手順は簡単でありながらも、料理をする楽しみ・素材のおいしさが存分に味わえると好評の連載を「料理指南」と題し...

ビールとおつまみ(茹でたブロッコリー、からあげ)の写真

2024.07.25

正しい酔っ払いになりたい。

最近、じっくり、しっぽり、自分や大切な人と向き合う時間を取れていますか?さまざまな人に「とある夜の一杯の嗜み」についてのエッセイを書いていただく連載「今宵の一杯。」 お酒でもノンアルコールでも、しっぽりとした今宵の一杯を──。第1回は、わざわざ代表・平田によるエッセイです。

赤いリボンに包まれている女性のイラスト

2024.07.25

美しくあることは技術 今日からできる「美しさの癖づけ」

いくつになっても思うのが「美しくありたい」ということ。でも、美しさって何なのかと問われると、正直よくわかりません。若々しいこと? 見た目が綺麗なこと? それとも、周りの人から愛される姿かたちのことでしょうか?自分が望む「美しさ」はどこにあるんだろう。 そしてそれは、どうしたら身につくのだろう。この連載ではそんな問いを携えて、「美しさ」にまつわるさまざまな人にインタビューしていきます。今回お話...

やさしく笑う女性が、お店のカウンターにいる写真

2024.07.25

いきで、いなせで、がらっぱちで。何度も行きたい「そば茶屋 さくら」

わざわざの周りには、何度も通いたくなる店がたくさんある。いいお店なのは言わずもがな、その店たちは、営む人の人生が感じられる「味な店」なのだ──。「いい店とは何か」についての考えを深めるべく、愛する店を訪ね店主に話を伺う連載「信州、味な店」。第1回は、平田が10年前から通い続けている「そば茶屋 さくら」。

男性がうにの養殖場の中でこちらを向いている写真

2024.07.25

海藻が豊かだった、あの頃の海をもう一度見るために。ウニで海を救う男【北三陸ファクトリー・下苧坪之典】

地球のために、豊かな明日のために、私たちに何ができるでしょうか? 日本で真摯にサステナブルな事業を営んでいる方々のもとに出向き、なぜその考えに至ったのか、事業を営んでいるか、人生の話をまるっと伺うロングインタビュー連載「明日のためのサステナブル」。第一回は、「ウニで海を救おう」とする、北三陸ファクトリーの下苧坪 之典(したうつぼ・ゆきのり)さんにお話を伺った。

女性がパソコンに向かって作業をしている写真

2024.07.25

「よき人生とは、少しずつ前進できていると実感が持てること」。GOOD LIFE #01 あかしゆか

よき人生を送りたい──。その願いはきっとこの世の中で、どんな願いよりも普遍的なものではないだろうか。悪い人生を送りたいと願う人はきっといない。誰しもが一度は「よき人生を」と、その思いを胸に抱いたことがあるはずだ。 年齢・性別・職業問わず、今を生きるさまざまな人たちに「よき人生とは何か?」を問うていく連載企画「GOOD LIFE」。 第1回は、本メディア「よきマガジン」の編集長を務めるあか...

薬味や具がたくさん乗った、美味しそうなそうめんの写真

2024.07.25

手抜きなのに豪華そうめん

わざわざの代表である平田はる香は大の料理好きとして、社内でも知られています。かつてはわざわざで併設されていたカフェでランチを提供しており、スタッフ数が増える2020年までは毎日何十人分かの賄いも作っていました。平田の調理の原理原則が、シンプル調理で素材のおいしさを存分に引き出すこと。 手順は簡単でありながらも、料理をする楽しみ・素材のおいしさが存分に味わえると好評の連載を「料理指南」と題し...

定番品しか作らない

2024.01.06

定番品しか作らない

わざわざのオリジナル製品は、定番商品のみでシーズン商品がありません。自分たちがどうしても欲しいものが世の中になかった時にわざわざのものづくりが始まります。定番品はどのようにして生まれているのかお話します。