
よきマガジン

2025年9月26日(金)「よき生活者になる体験ツアー」を初めて開催しました!これまで多くのお客様からわざわざの運営店舗を代表の案内の元で見学したいというお声を多くいただいており、実現に至った次第です。1日がかりで実店舗を巡りましたので、そのレポートをお届けします。

2009年にわざわざを個人事業主として開業して17年が過ぎようとしている。何も続けることができなかった私が楽しんで続けていられる仕事に出会えたことに大きな幸せを感じるし、お客様含め全方位に感謝しかないです。ありがとうございます。その中でも続いていること。それがクリスマスのシュトレンの販売。卵・バター・砂糖を使っていないというシュトレンとは呼べないかもしれない代物は、私のような過度に甘いものが...

この連載は、わざわざのオリジナル商品の全ての開発者でありわざわざ創業者の平田はる香が、開発を振り返り、製品を徹底的に深掘りする連載です。オリジナル製品に込められた思いや裏話などを一つずつ紐解き、皆さんにわざわざオリジナルについての理解と愛着を持ってもらえることをテーマにしています。連載1回目に取り上げるのは、わざわざが「名刺代わりに残糸靴下」というほどの、会社の顔となった製品です。工場の余り...

今年で15年目を迎えたわざわざのシュトレン。今年は大きく頭を悩ませたことがあります。シュトレンの「販売価格」です。小麦やくるみ、フルーツ類、パッケージの資材まで含めて、シュトレンの材料のほとんどが値上げされていて、原価を計算すると昨年の販売価格ではかなり厳しい状況でした。どうしたものかと悩みに悩んで、結局今年は価格据え置きで値上げをせずに販売しています。そこにはお客様への強い思いがありました。

こんにちは。しくみ部社長係*1の尾崎絵美と申します。私は、3年前に東京から長野県東御市に移住し、わざわざで働いています。東御市のすばらしい景観の中で生活する中で、わざわざのビジョン「人々が健康である社会へ」に共鳴したことが重なって、東御市が主催する「クアオルト」の活動に興味を持ちました。 そして、このたび課外活動で、「クアオルト健康ウオーキング」の実践指導者(ガイド)となり、わざわざで「ク...

「わざわざで働くって、どんな感じなんだろう?」 このインタビュー連載は、「わざわざで働く」とはどんなことなのかをリアルに知っていただくために始まりました。 今わざわざで働きながらキャリアを形成しているスタッフに、実際に働く中でどう感じてきたか、わざわざで見つけた「働く」とはどんなことか、などを聞いていきます。 5人目は、編集部・しくみ部の若菜さん(入社8年目)です。わざわざの商品ページを...

「わざわざで働くって、どんな感じなんだろう?」 このインタビュー連載は、「わざわざで働く」とはどんなことなのかをリアルに知っていただくために始まりました。 今わざわざで働きながらキャリアを形成しているスタッフに、実際に働く中でどう感じてきたか、わざわざで見つけた「働く」とはどんなことか、などを聞いていきます。 4人目は、おとどけ部でアルバイトとして働いている田丸さん(入社7年目)。二人の...

わざわざでは2021年、メーカーと協業して製作しているわざわざオリジナル商品をTwitterやFacebook・Instagramの広告に出す取り組みを始めました。わざわざのことを知らない方々に知っていただくことが目的の試みです。すると、「パン屋のTシャツ、高い」というような、値段が高価格ではないかというコメントをちらほらいただくようになりました。これはわざわざを知らない方に情報をお届けでき...

「わざわざで働くって、どんな感じなんだろう?」 このインタビュー連載は、「わざわざで働く」とはどんなことなのかをリアルに知っていただくために始まりました。 今わざわざで働きながらキャリアを形成しているスタッフに、実際に働く中でどう感じてきたか、わざわざで見つけた「働く」とはどんなことか、などを聞いていきます。 3人目は、しくみ部とおみせ部を兼任している尾﨑さん(入社2年目)。10年以上に...