
よきマガジン

今年で15年目を迎えたわざわざのシュトレン。今年は大きく頭を悩ませたことがあります。シュトレンの「販売価格」です。小麦やくるみ、フルーツ類、パッケージの資材まで含めて、シュトレンの材料のほとんどが値上げされていて、原価を計算すると昨年の販売価格ではかなり厳しい状況でした。どうしたものかと悩みに悩んで、結局今年は価格据え置きで値上げをせずに販売しています。そこにはお客様への強い思いがありました。

こんにちは。しくみ部社長係*1の尾崎絵美と申します。私は、3年前に東京から長野県東御市に移住し、わざわざで働いています。東御市のすばらしい景観の中で生活する中で、わざわざのビジョン「人々が健康である社会へ」に共鳴したことが重なって、東御市が主催する「クアオルト」の活動に興味を持ちました。 そして、このたび課外活動で、「クアオルト健康ウオーキング」の実践指導者(ガイド)となり、わざわざで「ク...

「わざわざで働くって、どんな感じなんだろう?」 このインタビュー連載は、「わざわざで働く」とはどんなことなのかをリアルに知っていただくために始まりました。 今わざわざで働きながらキャリアを形成しているスタッフに、実際に働く中でどう感じてきたか、わざわざで見つけた「働く」とはどんなことか、などを聞いていきます。 5人目は、編集部・しくみ部の若菜さん(入社8年目)です。わざわざの商品ページを...

「わざわざで働くって、どんな感じなんだろう?」 このインタビュー連載は、「わざわざで働く」とはどんなことなのかをリアルに知っていただくために始まりました。 今わざわざで働きながらキャリアを形成しているスタッフに、実際に働く中でどう感じてきたか、わざわざで見つけた「働く」とはどんなことか、などを聞いていきます。 4人目は、おとどけ部でアルバイトとして働いている田丸さん(入社7年目)。二人の...

わざわざでは2021年、メーカーと協業して製作しているわざわざオリジナル商品をTwitterやFacebook・Instagramの広告に出す取り組みを始めました。わざわざのことを知らない方々に知っていただくことが目的の試みです。すると、「パン屋のTシャツ、高い」というような、値段が高価格ではないかというコメントをちらほらいただくようになりました。これはわざわざを知らない方に情報をお届けでき...

「わざわざで働くって、どんな感じなんだろう?」 このインタビュー連載は、「わざわざで働く」とはどんなことなのかをリアルに知っていただくために始まりました。 今わざわざで働きながらキャリアを形成しているスタッフに、実際に働く中でどう感じてきたか、わざわざで見つけた「働く」とはどんなことか、などを聞いていきます。 3人目は、しくみ部とおみせ部を兼任している尾﨑さん(入社2年目)。10年以上に...

「わざわざで働くって、どんな感じなんだろう?」 このインタビュー連載は、「わざわざで働く」とはどんなことなのかをリアルに知っていただくために始まりました。 今わざわざで働きながらキャリアを形成しているスタッフに、実際に働く中でどう感じてきたか、わざわざで見つけた「働く」とはどんなことか、などを聞いていきます。 2人目は、パンづくり部の堀田さん(入社3年目)。パン製造未経験でわざわざのパン...

「わざわざで働くって、どんな感じなんだろう?」 このインタビュー連載は、「わざわざで働く」とはどんなことなのかをリアルに知っていただくために始まりました。 今わざわざで働きながらキャリアを形成しているスタッフに、実際に働く中でどう感じてきたか、わざわざで見つけた「働く」とはどんなことか、などを聞いていきます。 1人目は「パンと日用品の店 わざわざ」店長の岡田さん(入社5年目)。以前は大阪...

わざわざでは信頼するメーカーと協働オリジナル商品を作っています。 「わたし達がどうしても欲しい商品で、世の中に見当たらないもの」 「ユーザーにとっても丈夫で長持ちして買った後に後悔しないもの」 「工場にとっても生産効率がよく利益が出て、作る甲斐のあるもの」 売る人・買う人・作る人、全ては誰かの幸せのために。 誰かだけが利益を得ることなく、関わる人が大体しあわせになれるようによい塩梅を心が...