JUA(陶芸)
ふふふと感じたままに形をつくる
神戸を拠点に活動する陶芸作家・藤田明菜さん。ブランド名である「JUA」は、スワヒリ語で“太陽”を意味する言葉です。太陽の光のようにあたたかく、見た人がほっとしたり、少し幸せな気持ちになったりするような作品を届けたいという思いから名付けられました。
藤田さんが手がけるのは、うつわや花器、オブジェなど。むちっと、ぽってり、むにゅっと。思わず触れたくなるような質感と、どこか愛嬌のある形が特徴です。
作品づくりの出発点は、「ふふふ」と感じる小さな感覚。その瞬間に生まれた気持ちや景色をそのまま形にしていくように制作されています。だからこそ、一つひとつに異なる表情があり、眺めているだけで自然と頬がゆるむような魅力があります。
花を活けるための花器としてはもちろん、そのまま飾っても絵になる存在感。暮らしの道具でありながら、生活のなかで楽しむ小さなアートのような作品です。
どの作品も「使うもの」という枠にとどまらず、空間や気持ちを少し明るくしてくれる存在。手に取ったときに感じるやわらかさや楽しさを、ぜひ暮らしのなかで味わってみてください。
藤田明菜 プロフィール
神戸を拠点に活動する陶芸作家。ブランド名「JUA」として、うつわや花器、オブジェを中心に制作しています。「JUA」はスワヒリ語で“太陽”を意味する言葉。太陽の光のようにあたたかく、見た人がほっこりとした気持ちになれるような作品づくりを目指しています。自身が感じた「ふふふ」という感覚を大切にしながら、遊び心のある形や有機的な表情を土で表現。神戸のアトリエで、一点一点制作を続けています。