飯尾醸造
いい酢は、いい米で。
創業明治26年、京都宮津飯尾醸造
純米富士酢
京都の宮津にある老舗のお酢屋です。宮津という町は日本三景のひとつ天橋立がある町で、京都の山と海に囲まれた豊かな風土。きれいな水と豊かな土がいい米を作り、そしていい酢を造るのです。
飯尾醸造は、お酢の原料となる無農薬のお米作りから携わっています。米から酢もともろみ「酒」を醸し、その酢もともろみ「酒」で酢を造る。昔から行われてきた日本古来のお酢の造り方です。このような日本古来のやり方を守っているお酢メーカーは本当に稀です。
地元、京都・丹後の山里で栽培期間中 農薬不使用栽培の米と山から湧き出た伏流水が原料の純米富士酢。酢1リットルにつき200gという、「米酢」と表示できる量の5倍ものお米を使用。たっぷりのお米を原料にしているため、うまみが強く濃厚な味わいが特長です。
富士玄米黒酢
京都・丹後の山里で栽培期間中 農薬不使用栽培の玄米と良質の水のみが原料の富士玄米黒酢。玄米は胚芽の部分に農薬が多く残留する場合がありますが、富士玄米黒酢は栽培期間中 農薬不使用栽培の玄米が原料ですから、安心してお召し上がりいただけます。黒酢は料理以外にも飲み物としてもお使いいただけます。毎日大さじ1~2杯(15~30ml)を目安に、水や炭酸水で8倍以上に薄め、空腹時を避けてお飲み下さい。
- 執筆:わざわざ編集部
- 撮影:若菜紘之
- 最終更新日:2021.07.21