LUCKYWOOD
長く使うほど愛着のわくカトラリー
金物の街・新潟県燕市の工場で、今も職人の手によって作られているLUCKYWOODのカトラリー。
LUCKYWOODの考える金属器の本質は「長く使い込んでますます愛着のわくもの」「ますます美しさがきわだってくるもの」。1868年の創業から培われたクラフトマンシップが、長く使い込めるカトラリーの確かな品質を支えています。
日本を代表する
カトラリーブランド
LUCKYWOODを手掛ける小林工業は、明治元年(1868)の創業。家庭用金物の鍛冶工房として始まり、大正4年(1915)よりカトラリーの生産を始めました。
当時から他に先駆けて電力を導入するなど積極的に機械化を図っていたほか、素材を開発するなどして品質向上に努めてきました。この量産化と高品質への意欲こそ、今も変らない基本理念となっているといいます。
戦後まもない昭和22年(1947)になると、この時まだ一般的ではなかったというステンレス鋼にいち早く着目。小林工業株式会社を設立し、同時に「LUCKYWOOD(ラッキーウッド)」ブランドが誕生します。
以来、グッドデザイン賞やロングライフデザイン賞など数多くの賞に輝くなど、「LUCKYWOOD」は品質の高さとともに、国産カトラリーの代表的ブランドとして親しまれています。
FrenchAccent
(フレンチアクセント)
わざわざでは、LUCKYWOODのFrenchAccent(フレンチアクセント)シリーズを中心に取り扱っています。特徴は、繊細なパール模様で縁どりされた優美なデザイン。特別な日の食卓にふさわしい華やかなカトラリーです。
装飾は一見単純な並びのようでいて、パールひとつひとつが彫金の技法を駆使して仕上げられたもの。職人の精緻な手仕事も感じながら、ぜひ長く大切に使っていただきたい逸品です。
毎日の食卓に
デザートカトラリー
FrenchAccentのデザートカトラリーは、毎日の食卓で扱いやすく、手に馴染みやすい大きさ。名前のとおりデザート用にはもちろん、カレーやパスタ、お肉料理などディナーとあわせるのにぴったりです。
デザートフォーク/デザートナイフ/ナイフレスト T80
デザートスプーン
特別な日の食卓に
テーブルカトラリー
日常使いしやすいデザートカトラリーに対して、FrenchAccentのテーブルカトラリーはホテル・レストラン仕様の重厚なサイズです。特別な日の食卓に取り入れたい、格式ある雰囲気を与えてくれるカトラリーです。
テーブルスプーン/テーブルフォーク/テーブルナイフ/ナイフレスト T100
デザートスプーン
テーブルフォーク/テーブルナイフ
一息つく時間に
優雅な気分を
一息つくティータイムにも活躍してくれるカトラリーもご用意しています。カップ&ソーサーやステンレス食器などわざわざで扱っている業務用食器とも相性抜群。実用的だけれどシンプルすぎない装飾が、クラシカルで優雅な気分を演出してくれます。
ティースプーン
ケーキフォーク
- 執筆:わざわざ編集部
- 撮影:若菜紘之
- 最終更新日:2023.12.16