ジャパンポーレックス/サラダとジュースの鬼おろし

ものづくりにこだわりと誇りを持ち、技術開発を続けるジャパンポーレックス

家庭用品を中心に自社で企画・開発した製品を、日本国内の自社工場で生産をしているジャパンポーレックス。 現在ではすでに広く一般的になった塩、胡椒、胡麻等を挽くセラミック製刃のミル類や、セラミック製おろし、しょうゆ差し等の製品を、約２５年前より独自の特殊な成型方法により開発しています。新しい技術を開発し続け、食材に最適なミルの刃や目的にあわせたおろしの刃を開発し、提案しています。また、開発・生産するための機械は、全て自社で開発・設計をしています。

衝撃的な「おろし」現る！

りんごは皮のまま、八朔は皮をむいて薄皮ごと。

りんごと八朔で試してみました。りんごは皮ごとでしたが、パリパリと音を立ててみるみるうちにおろされていきます。「おろす」というより「刻む」感覚。なんなんだ、、、衝撃でした。あっという間にりんご１つ分おろせちゃいました。

お次は八朔です。りんごより柔らかいのですぐにふちにジュースが溜まっていきます。

八朔を丸ごと1つおろしました。このジューシーさ、伝わりますか？最後は薄皮のかたまりが残りました。

出来上がったものをグラスに移します。そそぎ口がついているのでジュースにしたいときにも便利です。うーん、注ぎやすい！

つぶつぶの果実感！

ボデガ510ccにりんご、八朔、ヨーグルト、最後にnovaのグラノーラをパラリ。東屋のお盆に乗せて。どうぞ、召し上がれ！

食べてまた衝撃が走りました。果実感がすごい。ジューサーで作ったジュースとは全然違います。一緒にはしないでいただきたい！八朔の一粒一粒がつぶれずにつぶつぶが口いっぱいに広がるのです、ぜひ柑橘でお試しください。

忙しい朝にぴったりです。

セラミックを使用しているため、摩耗しにくく、錆びないので安心して長く使えるのが嬉しい。

今までにない、全く新しい機能を持つセラミックの刃を開発したことでできたこのおろし。セラミックを使用しているため、金気のものでおろしたときに感じる金属臭が全く無いので食材そのものの風味を損ないません。大根・人参・きゅうりを粗く削るようにおろして、ポン酢やオリーブオイル等お好みのドレッシングと和えて、サラダ感覚でいただくことができます。

底面はシリコンの滑り止めがあり、表面には釉薬（ガラスコーティング）を塗っているため、食材が刃と刃の間に目詰まりすることなく簡単に水で洗い流すことができます。トマト・オレンジ・グレープフルーツなど水分の多い食材で大粒果肉入りジュースが手軽に作ることができます。時間のない朝でも洗い物が少なく済んで大活躍しそうです。

バリエーションございます

左からセラミックおろし小、中、大、サラダとジュースのおろし

粗く刻むような感覚でおろしたいときには、サラダとジュースのおろし。セラミックおろしの小サイズは生姜、わさび、玉ねぎ、にんにく、レモン、ゆず等、薬味などで少量欲しいときに便利です。中、大サイズは、大根、人参、山芋、トマト、チーズ、パン等をおろすときにどうぞ。

そろそろ出番が多くなるやつ。個人的にはこれでフルーツを擦りおろすのが大好き。ジューサーだと洗うの面倒だしというような時に。オレンジとか最高です。ヨーグルトやグラノーラと合わせて朝食にしたり、秋頃まで使用頻度が高くなります。鬼おろしぽい感じになります。 #勝手にわざわざ https://t.co/3Yd4QqehVK

? わざわざ問う人 平田はる香 (@wazawazapan) April 8, 2021

サラダとジュースのおろし｜ジャパンポーレックス

サイズ：直径18cm×3.3cm／重量460g

素材：セラミック、シリコン



生産国：日本