ラオスのカトラリー/スプーン

ラオスのカトラリー

国内の工場でデザインされ、ラオスの工場で作られた庄助工業さんのキッチンツールやカトラリー。木を彫る工程までラオスの工場で行われ、その後、日本の工場でオイルにて仕上げをし、手彫りの風合いを感じられる丁寧に作られた製品となっています。

フォルムに心躍るスプーン。

左から　小、中、大

ところどころ表れる手彫りの風合いと、デザイン性がありながらもシンプルで装飾のないフォルム、何よりスプーンの先端の形状が特徴です。

家具にも使われる丈夫な木材で作られていて、自然系オイルで仕上げられています。お手入れは水に付けっ放しにせず、洗ったらすぐ拭くか風通しのよい場所で保管してください。水につけたままにしないことが、木製品との長いお付き合いの一番のポイントです。

大皿から取り分けるのにちょうどいい大サイズ。(写真はカリン材のスプーンです)

口元にかけて、食べやすいよう薄く削られています。手彫りならではの風合いをところどころに感じることができます。

柄は曲線を描いて美しい形状です。

一つ一つ木目の表れ方や木肌の色が異なり、個体差があります。これらの木目の風合いや製品の色合いはお選びいただけません。天然素材ならではの特徴として、予めご了承くださいませ。

使われているのは
植林したチーク材。

家具などでも使われることの多いチーク材。このカトラリーに使用しているチーク材は、25〜26年前に庄助工業さんが現地ラオスの工場の方々と植林をされたものです。

植林する前は木などもなかったはげ山に植林をし、年月を通して育った木から製作をしています。元々ある自然木を新たに切ることはありません。今後、庄助工業さんが植林したチーク材が終わってしまっても、他の方が植林したチーク材を購入して製作をされる予定です。

残りわずかです。
カリンのスプーン

庄助工業さんが長年にわたり取り扱ってきたカリン材のカトラリー。カリンはインドシナ半島が主産地の、狂いや割れが少ない安定した木材です。

希少性の高い素材のため段々と輸入量が少なくなっており、このスプーンもカリン材のものは在庫がなくなり次第廃盤となります。どうぞお早めに！

カリン材スプーンは小サイズのみのご用意です。

3サイズございます。

左から　小、中、大

小　全長約13.3cm　スプーン幅約3.7cm

小はプリンを食べたり、お砂糖を小さじ一杯すくったり、食べる時に口の方向スプーンの形が向いているのですごく食べやすいです。

中　全長約18cm　スプーン幅約4.8cm

中はカレーを食べたり、中華丼を食べたり、通常の大スプーンの気持ちでお使いいただけます。

大　全長約22cm　スプーン幅約6.5cm

大サイズは、大皿から料理を取り分けするサーバーに使える大きさです。おから、クスクスをこれで取り分けたらばっちりです。

スプーン｜ラオスのカトラリー

材質：木

生産：製造 ラオス

　　　仕上げ 日本

サイズ：小　全長約13.3cm　スプーン幅約3.7cm

　　　　中　全長約18cm　スプーン幅約4.8cm

　　　　大　全長約22cm　スプーン幅約6.5cm

塗装：自然系オイル仕上げ



販売元：庄助工業株式会社（岡山県赤磐市）

製造元：ラオス産業開発会社（ラオス）

わざわざ取り扱い開始年：2017年



※手作り品のため、また木を使用した製品のため、ひとつひとつサイズや色合いが微妙に異なります。予めご了承ください。