コンテンツへスキップ

カート

カートが空です

イケウチオーガニック/オーガニック120

セール価格¥990
種類
カラーアイボリー
在庫在庫あり
お取扱店

取扱店舗の在庫状況の連携は行なっておりません。お電話での問い合わせ・お取り置き・お取り寄せは行っておりませんのでご注意ください。ご来店の際は、お気軽に店員にお声掛けください。

パンと日用品の店わざわざ
Minimum quantity allowed is .
こちらの商品はお1人様、 点までのご購入をお願いいたします。
The product can be bought in quantity increments of .
イケウチオーガニック/オーガニック120 セール価格¥990
カートへ

真面目なタオル、
オーガニック120。

いつまでも風合いの変わらない日常使いに最適なタオル。

バランスよく設計され、触感も多くの人に好まれ、そして耐久性も高いのが、オーガニック120。最もスタンダードなタオルです。細部まできっちり、しっかり、真面目なタオル。よく水を吸い、よく乾き、気持ちいい風合いが長持ちする、IKEUCHIの永久定番、原点です。タオルに求められる最低限の機能は水分を拭き取るということですが、毎日このタオルと生活することでタオルの価値観が変わりました。

オーガニックコットンだから
良いタオルとは限りません。
違いは設計にあり。

もちろん素材が良いことは重要ですがオーガニックコットンだからといってタオルそのものの品質がよくなるとは限りません。タオルの特徴はコットンによってではなく「設計」で決まります。 素材は同じで種類があるのは設計が異なるからです。大きくは4つの要素から成り立っています。

【糸の太さ】
糸1本1本の太さが違えば、全体としてタオルの仕上がりも大きく変わってきます。 太い糸はしっかりボリューミーに、細い糸は繊細に軽やかに。

【糸の撚り】糸をどれくらいよっているか、という「撚り(より)」の回数も関係してきます。 撚りが強いとシャリ感が出て、弱いと柔らかい風合いに。

【パイルの長さ】タオルを近くでみると、糸がたくさんの輪をなして編まれているのがわかります。パイルとは、その輪のことです。長いとふっくらボリューミーに、短いとシャリッと薄手に。

【織りの密度】タオルの織りの密度。タオルの糸同士をぎゅっと詰めて織るか、 ゆるく隙間を開けながら織るかで、触感が変わってきます。密度が高いとコシが強く、低いとしなやかに。

写真左から:120、960、エアー

この4つの要素の組み合わせで、全く違うタオルを体験できます。違いは素材よりも、設計にあるのです。IKEUCHI ORGANICの技術力がここにあります。多くのタオルの中で、ぜひこれは、と思うお気に入りの1枚を見つけてみてくださいね。

半年間使用しました。

左:新品 右:使用半年

半年間、自宅で何も気にせず洗濯しながら使用するとやはりパイルが固まってきて、肌触りが低下してきてしまいましたが、タオル自体はしっかりして、ほつれやダメージは見受けられません。すごくいいタオルだなと実感しました。一度、コインランドリーで洗濯すると、フワッと感が戻ってきました。時々、しっかり洗濯してあげるのがタオルにとっていい状況だなと感じます。かわいがって大事にします!

サイズ3種、カラー4色。

ウォッシュタオル:下からネイビー、グレイ、アイボリー、ホワイト

フェイスタオル:下からネイビー、グレイ、アイボリー、ホワイト

バスタオル:下からネイビー、グレイ、アイボリー、ホワイト

他のタオルとの違いは??

写真下から:960,120,エアー

ボリュームが全く違うことが写真からもよくわかります。960は分厚く堅牢、120が一般的なタオルの厚さ、エアーはその名の通り、すごく薄くて軽いです。

自分に合ったタオルを。

タオル、洗濯のコツ。

タオルの洗濯は人肌のケアと同じ。吸水性のあるふんわりしたタオルを持続するために、以下の洗濯方法をおすすめします。

【購入してすぐに使える】
IKEUCHI ORGANICのタオルは、購入してすぐにお使いいただけます。原材料選びから糸の晒し、染色方法までこだわり抜いたタオルの品質が、使う前に一度洗濯しなくても、最初から優れた吸水性を発揮します。

触るとすぐに違いが分かります。

【石鹸洗濯がおすすめ】わざわざでは環境に配慮する観点や風合いの持続性の為にも、石鹸洗濯をおすすめしています。塩素系漂白剤、蛍光増白剤が入った洗剤の使用は避けた方がよいでしょう。

ねば塾の石鹸などナチュラルクリーニングがおすすめ。

【柔軟剤の使用は避けて】吸水性を長持ちさせるために、柔軟剤の使用はなるべくお避けください。柔軟剤は、繊維をなめらかにコーティングすることで洗濯後にやわらかい風合いを表現しますが、一方で繊維が水を弾きやすくなり、吸水性の低下につながることがあります。

いいタオルだと洗濯も楽しくなる!

【タオルをしっかり濡らして】たくさんの水でしっかり洗うことも重要です。洗濯機の中でしっかりと水を含ませるのが難しい場合は、水にタオルを濡らしてから洗濯機に入れるときちんと洗うことができます。

たっぷりの水で洗うことも大事。

【タオルをよく振って】脱水した後でぺちゃんこになったタオルは、両端をもってパタンパタンとよく振って、空気を含むようにパイルを立たせてから干すと、ふっくらとした風合いが長持ちします。

パタンパタンと3、4回タオルを思いっきりふりましょう!

時にはコインランドリーを使って洗濯するのもまたよし。

  • 執筆:わざわざ編集部
  • 撮影:若菜紘之
  • 最終更新日:2024.07.25