イケウチオーガニック/オーガニックハンカチ
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小さくても侮れない、
オーガニックハンカチ。
ホテルなどのバスタオルにあるような、しっかりとした作りで、それをハンカチサイズにしたものです。毛足もながくボリューム感があり、吸水性が良い一方で、密度が甘いので、柔らかさもあります。オーガニック120に比べると、吸水性が良く、ふっくらとして柔らかいと言えると思います。毎日のおでかけのお供にはもちろん、何枚あっても重宝します。大切な人に贈るプレゼントに1枚添えるなど、ギフトとしてもよさそうですね。
サイズ1種、カラー4色。
オーガニックコットンだから
良いタオルとは限りません。
違いは設計にあり。
もちろん素材が良いことは重要ですがオーガニックコットンだからといってタオルそのものの品質がよくなるとは限りません。タオルの特徴はコットンによってではなく「設計」で決まります。 素材は同じで種類があるのは設計が異なるからです。大きくは4つの要素から成り立っています。
【糸の太さ】
糸1本1本の太さが違えば、全体としてタオルの仕上がりも大きく変わってきます。 太い糸はしっかりボリューミーに、細い糸は繊細に軽やかに。【糸の撚り】糸をどれくらいよっているか、という「撚り(より)」の回数も関係してきます。 撚りが強いとシャリ感が出て、弱いと柔らかい風合いに。
【パイルの長さ】タオルを近くでみると、糸がたくさんの輪をなして編まれているのがわかります。パイルとは、その輪のことです。長いとふっくらボリューミーに、短いとシャリッと薄手に。
【織りの密度】タオルの織りの密度。タオルの糸同士をぎゅっと詰めて織るか、 ゆるく隙間を開けながら織るかで、触感が変わってきます。密度が高いとコシが強く、低いとしなやかに。
この4つの要素の組み合わせで、全く違うタオルを体験できます。違いは素材よりも、設計にあるのです。IKEUCHI ORGANICの技術力がここにあります。
他のタオルとの違いは??
ボリュームが全く違うことが写真からもよくわかります。960は分厚く堅牢、120が一般的なタオルの厚さ、エアーはその名の通り、すごく薄くて軽いです。
自分に合ったタオルを。
タオル、洗濯のコツ。
タオルの洗濯は人肌のケアと同じ。吸水性のあるふんわりしたタオルを持続するために、以下の洗濯方法をおすすめします。
【購入してすぐに使える】
IKEUCHI ORGANICのタオルは、購入してすぐにお使いいただけます。原材料選びから糸の晒し、染色方法までこだわり抜いたタオルの品質が、使う前に一度洗濯しなくても、最初から優れた吸水性を発揮します。
【石鹸洗濯がおすすめ】わざわざでは環境に配慮する観点や風合いの持続性の為にも、石けん洗濯をおすすめしています。塩素系漂白剤、蛍光増白剤が入った洗剤の使用は避けた方がよいでしょう。
【柔軟剤の使用は避けて】吸水性を長持ちさせるために、柔軟剤の使用はなるべくお避けください。柔軟剤は、繊維をなめらかにコーティングすることで洗濯後にやわらかい風合いを表現しますが、一方で繊維が水を弾きやすくなり、吸水性の低下につながることがあります。
【タオルをしっかり濡らして】たくさんの水でしっかり洗うことも重要です。洗濯機の中でしっかりと水を含ませるのが難しい場合は、水にタオルを濡らしてから洗濯機に入れるときちんと洗うことができます。
【タオルをよく振って】脱水した後でぺちゃんこになったタオルは、両端をもってパタンパタンとよく振って、空気を含むようにパイルを立たせてから干すと、ふっくらとした風合いが長持ちします。
タオルをとことん突き詰める
IKEUCHI ORGANIC。
オーガニックタオルに込める、工業製品に匹敵する徹底したモノづくりの精密さと管理。原材料となるオーガニックコットンの栽培から製品となるまで、環境負荷、安全のことを考え、日々研究を重ねている今治のタオルメーカー。
オーガニックハンカチ イケウチオーガニック
組成:オーガニックコットン100%
サイズ:23cm×23cm
製造者:IKEUCHI ORGANIC 株式会社
- 執筆:わざわざ編集部
- 撮影:若菜紘之
- 最終更新日:2024.07.25
こちらの商品は、商品の特性上、著しいダメージや損傷があった場合のみ受け付けております。未洗濯であり、かつ商品タグが付いている状態の商品のみの受付となります。商品が到着し開封後、必ずサイズ・素材等をご確認くださいませ。お客様都合での返品、交換につきましては往復配送料のご負担でお願いしております。
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