境知子/後手ポット/焼き締め

焼き締め 後手ポット

ふたつとない色、形、表情。一つの出会いとして楽しみたい。

焼き締めの後手ポットです。焼成して地肌を固めた焼き物で、釉薬をかけていないために、土の肌の柔らかさが手に取ったときにしっくりくるものが上等だと云われています。丁寧な手作業で細部まで作られた作品は薪窯で焼かれており、ひとつひとつ柄や色味が微妙に異なります。

力強さと愛らしさ。

コロンとした愛らしいフォルム。たまりませんね。すべて手作業でつくっているため、大きさや形、色味に微妙な個体差があります。世界でひとつだけのオリジナルです。

全て一点もの。お好きなものをお選びください。

左からA、B、C、D

左からA、B、C、D

左からA、B、C、D

境 知子（サカイ トモコ）

(プロフィール）香川県生まれ。岡山県備前陶芸センターで学んだ後、和歌山県にて森岡成好氏に師事。1997年 香川県にて穴窯築窯。2000年 長野県須坂市に転居。2016年 再び香川県へ転居。焼き締め・白磁を中心に作陶している。

知子さんは、南蛮の焼き締めや白磁を中心に作陶し、全ての作品を薪窯で焼成しています。ひとつひとつの形が愛らしくたおやかな形、それに薪窯の力が加わり独特な雰囲気があります。半磁器、磁器、焼き締め、粉引きと様々な用法で彩られた魅力ある作品達です。

焼き締め 後手ポット

材料：陶器



サイズ

A 直径約11cm×巾17cm(持ち手含む)×高さ約12cm×深さ約8.5cm

B 直径約11.5cm×巾17cm(持ち手含む)×高さ約12cm×深さ約8.5cm

C 直径約11m×巾16cm(持ち手含む)×高さ約12cm×深さ約8.5cm

D 直径約10.5cm×巾16cm(持ち手含む)×高さ約11.5cm×深さ約8.5cm