境道一/茶壷/粉引き ミモザ釉

粉引き・ミモザ釉茶壷

お茶を楽しむ。

「茶壺」は中国茶を楽しむためのアイテムのひとつです。茶壺はお茶を一杯づつ全部注ぎ切れるように日本の急須に比べて小さめに作られています。 茶壺の中が蒸らされ膨らんだ茶葉で一杯になるような大きさが美味しいお茶のためには最適です。

気分や雰囲気に合わせて茶壺を変えてみるのも楽しみのひとつです。

お好きな茶壺をお選びください。

左から A(粉引き).B(ミモザ釉).C(粉引き)

左から A(粉引き).B(ミモザ釉).C(粉引き)

左から A(粉引き).B(ミモザ釉).C(粉引き)

器の表面にできる細かい亀裂のような模様を「貫入（かんにゅう）」といいます。窯で焼いたあと、冷えていく段階で釉薬が固まる際に起きる現象で、傷ではございません。独特の味わいとしてご理解をお願いいたします。

境 道一（サカイ ミチカズ）

プロフィール）1975年、長野県須坂市生まれ。岡山県備前陶芸センターで学んだ後、備前焼作家 正宗悟氏に師事。1997年 長野県須坂市に穴窯築窯。香川・京都・岡山にて個展、グループ展を中心に作陶。2016年 香川県へ転居。築窯から再スタートし作陶を続けている。

道一さんは南蛮の焼き締めや粉引き、織部など様々な技法を用い、全ての作品を薪窯で焼成しています。板皿や酒器に見られるような豪快な気持ちのよい作品から、急須やポットの繊細な仕上がりまで、幅の広くおおらかな作品が並びます。食卓の雰囲気を一気に変える力のある作品です。

粉引き・ミモザ釉 茶壷 境道一

材質：陶器



サイズ：

粉引き A 直径約7.5cm×巾11cm(持ち手、注ぎ口含む)×高さ約7.5cm×深さ約5cm

ミモザ釉 B 直径約8cm×巾12cm(持ち手、注ぎ口含む)×高さ約8cm×深さ約5cm

粉引き C 直径約7cm×巾11cm(持ち手、注ぎ口含む)×高さ約8.5cm×深さ約5cm



※サイズは商品により微妙に異なります