よつめ染布舎/がま口 大がま口/オリジナルテキスタイル
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実演で造られた
オリジナル。
2019年の9月によつめ染布舎の小野さんに問touへ来ていただいて型染めの実演。道具から工程について直接お聞きすることもでき、より型染の世界を知ることができました。この実演でわざわざのオリジナルテキスタイルを作ってもらい、形を変え様々な素敵なプロダクトになりました。
コンセプトは
長野の植物。
長野県ならではの豊かな自然、そこにある暮らしをデザインで表現してもらいました。可愛らしくもあり、生き生きと生命力あふれるデザイン。またこのデザインはストールやがま口など様々なプロダクトに展開しています。
わざわざ
オリジナルテキスタイル。
淡い色から深みのある色合、どこまでも続いていそうな植物の絨毯、生命力。このデザインで長野の風を感じてください!
パチンと開ける心地良さ。
型染で染めた布を使用した、がま口。和の象徴のようながま口も、もともとはヨーロッパ生まれ。 貴婦人方が、舞踏会のお供にしたバッグだとか。なぜこれほど日本人に愛されるようになったのかはこの可愛らしい形と開封の手軽さかもしれません。
大きめサイズはたっぷり収納できるので、小銭とお札以外にカギを入れても余裕の収納力も魅力です。化粧ポーチとしても良いですね!
小さなサイズは小銭入れやカード入れとしてはもちろんのこと、細かいもの入れておくのに便利なサイズ。
ファスナーやマジックテープのような煩わしさがなく、機能美のある丸い留め金をひねるだけで、片手でパチンと開くことができる心地良さがあります。
1つのデザインで柄が異なります。
裁断箇所によって柄の出方が異なります。また、この作品は作家による1点物です。同じ柄の作品もありますが一つ一つ手作りですので大きさ、色合い、形には多少の違いがありますことを予めご了承ください。
よつめ染布舎(ヨツメソメヌノシャ)
大分県国東市に拠点をおく「よつめ染布舎」。型染(かたぞめ)と筒描(つつがき)という染色技法を用いてほとんどの工程を手作業で行い、暮らしのアクセントになるような作品を作っています。 手作業で染めた布には、機械では出せない独特の”曖昧さ”を纏っています。線の輪郭がぼんやりしていたり版が少しずれていたり。それは意図しないところでありながらもその”曖昧さ”がどこか面白く、人の手の温もりを感じさせます。
大がま口・がま口 オリジナルテキスタイル よつめ染布舎
技法:型染
大がま口: 縦約15cm 横約22cm
がま口: 縦約11cm 横約14cm
素材:表/リネン100% 中/綿100% 金具/真鍮
※全て手作業にて製作しております。布の色や細かいサイズ感など写真と異なりますのでご注意ください。また、ものにより柄の位置が異なります。柄の位置指定は出来かねますので予めご了承ください。
- 執筆:わざわざ編集部
- 撮影:若菜紘之
- 最終更新日:2024.07.25
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