橘倉酒造/しょうゆ麹
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しょうゆ麹
九州の長工醤油味噌協同組合さんの「一番だし生(なま)しょうゆと橘倉の高精白麹(70%)を発酵させ、橘倉の純米料理酒を使用した新しい調味料「しょうゆ麹」。生(なま)の醤油、生の麹を使用し、かつ加熱殺菌を行っていないので、醤油の酵素と米麹の酵素の二つが生きています。
まぐろのふりかけ
(材料)
- まぐろのアラ
- 橘倉酒造しょうゆ麹
- 大村屋の白ごま
- 青ねぎ
- 生姜
1.鍋に水を入れ(ひたひたの水)煮たったら、千切りにした生姜と
まぐろのアラを入れて中火で煮る。
2.全体に火が通ったら、味見しながらしょうゆ麹を入れて調味する。
3.強火で水分を飛ばしながら煮る。
4.仕上げに小口切りした青ネギをたっぷり入れて
白ごまをふりかけて出来上がり。
しょうゆ麹には塩分と甘み、お酒のような効果があるので、これ一つの味付けで風味豊かなふりかけが完成します。甘さとしょっぱさとコクのバランスが素晴らしい。
うどのぬた風
(材料)
- うど
- 橘倉酒造しょうゆ麹
- 米酢(無農薬合鴨米)
1.新鮮なウドを千切りにして水にさらしてアクを抜き、水を切っておく。
2.醤油麹と酢(2:1)を混ぜる。
3.混ぜたタレをかけてできあがり。
春の山菜を手軽においしく食べるならこれ。ウドはできるだけ新鮮なものを。シャキシャキの歯ざわり、ウドの早春の香り、抜群のコンビネーションでおすすめ。
良い食品づくりの会。
「良い食品づくりの会」は健康と美味しさを求めて消費者に安全で美味しい食品を提供する目的のために結成された会です。『良い食品の4条件・良い食品を作るための4原則』を基本理念に、商品研修や学識経験者を招いての勉強会、工場見学などを定期的に行っています。
橘倉酒造は、良い食品づくりの会に生産者会員として加盟しています。
信州佐久蔵元 橘倉酒造
長野県佐久地方は、北に浅間山、南に八ヶ岳、西に蓼科連峰を臨み、南北に千曲川が流れる標高700mの高原で、全国的にも晴天率が高く、冬の厳寒期には零下10度以下にも度々なる寒冷な気候と、美しい銀嶺の山々から流れる清冽な水や穀倉地帯としての良い米に恵まれ、現在も13蔵がひしめく有数の酒どころです。本物の味わいを求めつつ、安心と安全、丁寧で誠実な酒造りを心がけています。
しょうゆ麹
原材料:しょうゆ(大豆・小麦を含む)、米麹(長野県産)、純米料理酒、食塩
内容量:200g
販売者:橘倉酒造 株式会社
- 執筆:わざわざ編集部
- 撮影:若菜紘之
- 最終更新日:2024.07.25