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イケウチオーガニック/銭湯タオル

セール価格¥1,430
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IKEUCHI ORGANIC初の
銭湯用タオル

IKEUCHI ORGANIC 銭湯タオル

浴用専用としては初のモデル

名前の通り、気軽に銭湯や温泉へ持っていってもらえるように、軽量化も極限まで追求し、70g以下を実現!入浴中は頭に巻いてリラックス。お風呂上がりには、ギュッと絞って身体を拭くのも快適です。銭湯タオルは、身体を洗う中央部分はパイルを出して凹凸が出るように設計されていて、少し摩擦を生むようになっているため、ゴシゴシ洗っても大丈夫。プラスチック繊維には及びませんが、ボディソープやせっけんを軽く泡立たせて、身体を洗うこともできます。

オーガニックコットンだから
良いタオルとは限りません。
違いは設計にあり。

イケウチオーガニック

もちろん素材が良いことは重要ですが、オーガニックコットンだからといって、タオルそのものの品質がよくなるとは限りません。タオルの特徴は、コットンによってではなく「設計」で決まります。素材は同じで種類があるのは、設計が異なるからです。大きくは4つの要素から成り立っています。

【糸の太さ】
糸1本1本の太さが違えば、全体としてタオルの仕上がりも大きく変わってきます。 太い糸はしっかりボリューミーに、細い糸は繊細に軽やかに。

【糸の撚り】糸をどれくらいよっているか、という「撚り(より)」の回数も関係してきます。 撚りが強いとシャリ感が出て、弱いと柔らかい風合いに。

【パイルの長さ】タオルを近くでみると、糸がたくさんの輪をなして編まれているのがわかります。パイルとは、その輪のことです。長いとふっくらボリューミーに、短いとシャリッと薄手に。

【織りの密度】タオルの織りの密度。タオルの糸同士をぎゅっと詰めて織るか、 ゆるく隙間を開けながら織るかで、触感が変わってきます。密度が高いとコシが強く、低いとしなやかに。

この4つの要素の組み合わせで、全く違うタオルを体験できます。違いは素材よりも、設計にあるのです。IKEUCHI ORGANICの技術力がここにあります。

タオルと手ぬぐいの
ハイブリッド設計

IKEUCHI ORGANIC 銭湯タオル

中央はタオル。凸凹設計が心地よい摩擦を生みます。

IKEUCHI ORGANIC 銭湯タオル

両サイドは手ぬぐい。薄手になっているので軽さに貢献。

銭湯タオルの最大の特徴は、ハイブリッド設計にあります。横幅1mのうち、真ん中40cmはタオル、両サイド30cmは手ぬぐいとなっています。2つの役割を組み合わせることで、体を洗う心地よさと、風呂あがりの拭き心地のよさを両立。「丈夫で軽い」だけではない、世界でも類を見ない、いいとこ取りな作りとなっています。
ひとつカバンの中に忍ばせておけば、休日に、仕事終わりに、いつでも気軽に銭湯ライフ。サウナでの交互浴でも良き相棒になってくれるでしょう。

使い心地、確かめてみました!

IKEUCHI ORGANIC 銭湯タオル

使うとわかるその心地よさ

個人的な感想ですが、真ん中の凸凹部分は普通のタオルよりも泡立てやすく、なめらかな感じもあって肌に優しく気持ちよかったです。心地よい摩擦なので、気兼ねなく身体をゴシゴシ洗えました。手ぬぐい部分も、一般的な手ぬぐいよりもすこし厚めになっていて、タオル風船が作れるくらい糸の密度がありました。僕は温泉通いが趣味で、普段はkontexのMOKUを愛用していますが、身体の洗い心地でいえばこちらにアドバンテージがありますね。

タオル、洗濯のコツ。

タオルの洗濯は人肌のケアと同じ。吸水性のあるふんわりしたタオルを持続するために、以下の洗濯方法をおすすめします。

【購入してすぐに使える】
IKEUCHI ORGANICのタオルは、購入してすぐにお使いいただけます。原材料選びから糸の晒し、染色方法までこだわり抜いたタオルの品質が、使う前に一度洗濯しなくても、最初から優れた吸水性を発揮します。

イケウチオーガニック

触るとすぐに違いが分かります。

【石鹸洗濯がおすすめ】わざわざでは環境に配慮する観点や風合いの持続性の為にも、石鹸洗濯をおすすめしています。塩素系漂白剤、蛍光増白剤が入った洗剤の使用は避けた方がよいでしょう。

ねば塾

ねば塾の石鹸などナチュラルクリーニングがおすすめ。

【柔軟剤の使用は避けて】吸水性を長持ちさせるために、柔軟剤の使用はなるべくお避けください。柔軟剤は、繊維をなめらかにコーティングすることで洗濯後にやわらかい風合いを表現しますが、一方で繊維が水を弾きやすくなり、吸水性の低下につながることがあります。

イケウチオーガニック

いいタオルだと洗濯も楽しくなる!

【タオルをしっかり濡らして】たくさんの水でしっかり洗うことも重要です。洗濯機の中でしっかりと水を含ませるのが難しい場合は、水にタオルを濡らしてから洗濯機に入れるときちんと洗うことができます。

イケウチオーガニック

たっぷりの水で洗うことも大事。

【タオルをよく振って】脱水した後でぺちゃんこになったタオルは、両端をもってパタンパタンとよく振って、空気を含むようにパイルを立たせてから干すと、ふっくらとした風合いが長持ちします。

イケウチオーガニック

パタンパタンと3、4回タオルを思いっきりふりましょう!

イケウチオーガニック

時にはコインランドリーを使って洗濯するのもまたよし。

  • 執筆:わざわざ編集部
  • 撮影:若菜紘之
  • 最終更新日:2024.07.25