ガラス工房 橙/藍色シュガーポット

淡い緑はくるみの色。

わざわざで取り扱っている橙さんの硝子の器を光にかざすと、かすかに淡い緑色をしています。これはくるみガラス。東御市特産の胡桃の殻を燃やした灰をガラスの原料とまぜ、溶かして使うと懐かしい淡い緑の色になります。ガラス工房オリジナルの作品です。

藍色グラスは、くるみガラスと作り方が少し異なり、ガラスの原料に淡い藍色を混ぜ合わせることで、ひとことでは良い表せない美しい色合いを生んでいます。

砂糖をいれてさらに美しく。

ガラス工房橙さんの藍色のシュガーポット。淡くも美しい存在感を放つ藍の色合いと砂糖はまさに相性抜群。そのままテーブルの上に置いておいてもかわいい。いちいち砂糖を出してくるのが億劫になってしまう私にとって、そのまま置いておけるシュガーポットのかわいさは最重要ポイント。

さっそく粗精糖を入れてみました。蓋には、スプーンがそのまま入れておけるように口がついています。これもまた少しだけずぼらな私には嬉しいポイント。

お好きな形をお選びください。

2種類ご用意がございます。お好みの形を探してみて。

S。ぽってりとしたフォルムにねじれた曲線が美しい。

M。模様を施さず、スタイリッシュな雰囲気。

長野県東御市海野宿の
吹きガラス工房 橙

長野県東御市の海野宿にあるガラス工房 橙(だいだい)さんの吹きガラスの作品です。寺西将樹さん、真紀子さんご夫妻で営まれています。わざわざでは、東御市特産品でもある胡桃を使ったくるみガラスの商品を中心に取り扱っております。

ガラス工房 橙 藍色シュガーポット

サイズ：

S 直径7.5cm 高さ6.5cm

M 直径8cm 高さ8.5cm



素材：ガラス