東屋/コーヒーポット
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東屋 × 大坊珈琲店の
コーヒーポット
東京は表参道で38年間もの間、真摯にコーヒーと向き合い続けた大坊珈琲店。2013年12月に店舗ビルの老朽化に伴いやむなく閉店しましたが、今でも大坊さんが淹れるコーヒーの味わいを懐かしむ声は絶えません。東屋のコーヒーポットとネルフィルターは、そんな大坊珈琲店の大坊勝次さん監修のもと制作されました。
一杯のコーヒーを納得いくものにするため、道具も自分でカスタマイズしていた大坊さん。お店で使用していたものと寸分違わぬコーヒーポットとネルフィルターを、東屋を通じて日本の真摯な作り手たちが再現しました。東屋のコーヒーポットなら、より深いコーヒー探求をお楽しみいただけます。
好みの淹れ方を追求できる
繊細で絶妙な”注ぎ口”
東屋のコーヒーポットの最大の特徴は注ぎ口にあります。細く線を引くようにお湯が注げるように、また、一滴一滴落とせるように、注ぎ口を手作業で叩く加工を施しています。お湯の注ぎ方を自由自在にコントロールできるので、同じ豆でも淹れ方によって新しい味わいを発見できるでしょう。自分好みの味を追求したいストイックな珈琲探求者にも最適です。
色んなコーヒー屋が世の中にはあるけれど、わたしの好きなコーヒー屋さんはかつて喫茶店と呼ばれていた場所で、薄暗い店内で深煎りの豆をハンドドリップて一杯一杯淹れてくれるような店で、そんな店は大抵これを使ってる。だから真似して家でもこれ。 #勝手にわざわざ
? わざわざ+問tou 平田はる香 (@wazawazapan) March 16, 2021
最高の道具で
至福のコーヒータイムを
こんな最高の相棒を手に入れてしまったら、問touブレンドのコーヒー豆を休日にゆっくり淹れるのはいかがでしょう?最近は浅煎りや中煎りの軽めのコーヒーが好まれる傾向にありますが、問touブレンドは時代に反して深煎りです。深煎りというだけで苦いイメージがあるかもしれませんが、深みの中にも尖りなく毎日飲めるコーヒーに仕上げています。ご自宅で問touの味をお楽しみください。
国内の手工業者と日用品を制作している東屋(あづまや)。
日本の素材と技術を活かし、細部にまでこだわったクオリティの高い商品を生み出している東屋(あづまや)。東屋の商品は改めて日本の技術の素晴らしさを伝えてくれると共に、現代の生活に 違和感なくとけ込み、時が経つにつれ味わい深くなる商品ばかりです。デザイナーの猿山修さんとコラボレーションした作品群も魅力的で、デザインと様式美が溶け込んだ、どれも愛着を持って末永く使えるような商品を作っています。
コーヒーポット 東屋
素材:ステンレス
製造:三宝産業(新潟県燕市) 坂見工芸(東京都荒川区)
デザイン:大坊珈琲店
寸法:約W209×D100×H175mm
口径約Φ64mm
重量:約490g
- 執筆:わざわざ編集部
- 撮影:若菜紘之
- 最終更新日:2024.07.25
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