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三和油脂/まいにちのこめ油

セール価格¥648
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毎日の食卓に、三和油脂

米どころ東北に工場を構え、原料の米ぬかの鮮度にこだわる三和油脂。学校給食用の調理油としても使われるなど、家庭に限らず様々なシーンへ、玄米由来の栄養成分を含むこめ油を届けています。


玄米から生まれたこめ油。


わたし達の生活に馴染みの深いお米を使った油を取り扱い始めました。名前は「まいにちのこめ油」。その名の通り、毎日の調理で活躍する油です。使用しているのは遺伝子組み換えでない国産の新鮮な玄米。その玄米のぬかと胚芽からうまれたこめ油は、油特有の香りや臭みがほとんどなく、普段のお料理から、揚げ物料理まで幅広く使える油です。

さらっとしていてクセのないこめ油は、油っぽさが少なく「水のような油」と言われるほど。このこめ油で調理をしてみると、以前のように油でもたれる感覚がないことにふと気がつくと思います。

こめ油の魅力

油を使用するうえでの天敵が「酸化」。開封後、短期間で酸化してしまう食用油も多いものです。酸化した油は体の老化を進める原因になるとも言われています。しかしこめ油は、スーパービタミンEと呼ばれるトコトリエノールの強い抗酸化作用のおかげで、最後までほぼ酸化することがありません。なにかを足すわけではなく、天然の酸化防止剤たる成分が含まれている点がとても嬉しい。さらに空気に触れにくいボトル容器、コーティングを施し品質劣化を防いだ紙パックを使用することにより、高品質のまま保存しておけます。

それから、油のもう一つの天敵が「油酔い」。揚げ物をしたときの匂いで食欲をなくしてしまうことがたまにあります。けれども、こめ油を使ってみて驚きました。こめ油は油特有の匂いが本当に少なく、加熱をしても匂いが抑えられます。揚げたものも、油の匂いを含んでしまうことがないので、食欲を失わずに味わうことができます。

油分は決して不必要なものではなく、体にとって必要なもの。だからこそ、こういった質のいい油を、適量摂取したいと思っています。

どんなお料理に使いましょうか。

先程から主に「揚げ物」でおすすめしているこめ油。実際に一番違いを感じられるのが揚げ物だと思います。さらっとしていてもたれない上に、揚げ物がカラッと揚がる。圧倒的に揚げ物が変わるんです。もし揚げ物に使用してみたい方には嬉しい1500gの紙パックサイズがございます。


小サイズは自分が思ったとおりの量を出すことができるボトルタイプ。油って、ついつい出しすぎてしまって後悔することばかりなので、このボトルサイズもありがたいです。油特有のべたつき感の少ないこめ油は、揚げ物だけでなく、炒めものなどでも重宝します。特に、油を吸ってしまうナスやきのこを炒めたときの違いは一目瞭然。また、さらっとしているのでドレッシングにもお使いいただけます。



こめ油のススメ。

さっそく、こめ油の違いを最も感じられる揚げ物に挑戦です。今回は、わざわざでも大人気のパプアニューギニア海産のエビフライを揚げてみました。このエビフライは、凍ったままのエビをただ揚げるだけの簡単調理。それなのにとてもおいしい。こめ油で揚げたら、油っぽくなりすぎずに、ヘタしたらお店よりおいしいエビフライが出来上がりました。


まずは鍋にこめ油を。ボトルタイプなら入れすぎる心配もありません。


エビは凍ったままいれるだけ。


揚げている間の油の匂いも気にならないこめ油。


時間にして、たった2、3分で揚がります。


こめ油とエビフライのそれぞれの魅力が引き立って


カラッ、サクッ、プリッの三拍子が揃ったひと皿に!


油っぽくなりにくいこめ油は、フレンチトーストなどにもおすすめです。


外はカリッと、中はふわっと仕上がります。

私たちの考える、油の話。


とある油の成分は体に良いのか悪いのか?という質問から、1つの物事には「2つの側面があること」が語られる、代表ヒラタが2011年1月のブログに投稿した「油の話」。約10年を経て、再び公開されました。

  • 執筆:わざわざ編集部
  • 撮影:若菜紘之
  • 最終更新日:2024.07.25

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