宮田織物/冬椿奴

冬椿奴

柄のバランスと色彩の配色を吟味した和木綿「冬椿」を使用した、やわらかな半袖の袢天です。半袖仕様により、洗い物やデスクワークをする際にも袖が邪魔にならず、着たまま家事ができます。

シャトル織機と呼ばれる織機で、ゆっくりとした速度で織り上げる布地は、空気を含みふんわりと柔らかな仕上がりです。生地に起毛をかけることで、さらにふんわりとした肌触りになっています。表地の織りから国内自社で行ない、わたを入れ、とじる作業は手作業で一枚一枚丁寧に行なわれています。

羽織って、着込んで。前を開けて、結んで。自分らしく着られる。

寒いときには結んでください。

首元も肌触りやわらかで暖かく。ロゴのデザインがかっこいい。

肩が冷えてきたらさっと羽織って。

3色からお好きなものを。

左から　赤、パープル、黒。

宮田織物の通常のやっこよりも、体に添った着心地となるようにサイズ感を見直した冬椿奴。もっと袢天を身近に感じてもらえるよう、素材、色、柄、デザインを、少しモダンに仕上げました。やさしい色合いの3色から、お好みのものをお選びください。

柄の出方は裁断位置により一枚一枚異なります。写真と柄の出方が異なる場合がございますので予めご了承ください。

赤

赤

赤

パープル

パープル

パープル

黒

黒

黒

お腹もあったか

気持ちよすぎて、思わず寝そう。。

一枚一枚に手作業でわたを入れた冬椿奴は、着たときからふんわりと暖かく、さっと羽織る一着として室内での着用もおすすめです。左右にポケットが1つずつついています。手が冷たくなったらやさしくそっと温めて。快適すぎて、思わず睡魔が襲ってくるかもしれません。

昔から愛されている暮らしの衣類はやっぱり心地よい。

半袖で手元を快適に動かせるので、書いたり、読んだり、洗い物などの家事をするにも邪魔になりません。家の中でも、これを着るのと着ないのとでは本当に大違い。

ひと織り、ひと針
愛情を込めて「宮田織物」

「見えないところに手を抜かない」という信念

大正2年、久留米絣（かすり）の里である福岡県筑後市で産声を上げた宮田織物は、平成25年4月で創業百周年を迎えました。久留米絣から、わた入れ袢天（半纏・はんてん）、そして婦人服へと、時代により作るものは変わりましたが、宮田織物のものづくりへの真摯な思いは変わることはありませんでした。

1本の糸から選び抜き、何度も何度も試織を重ねる。そうして織り上げた布地「和木綿（わもめん）」を、着る人への思いを馳せながら企画デザインし、一枚一枚心を尽くして縫い続けています。

 冬椿奴 　宮田織物

素材：表地　綿100％

　　　裏地　綿100％

　　　中わた 綿80％・ポリエステル20％

サイズ：身丈74cm、裄丈42.5cm、胸囲118cm、重さ約560ｇ



※わた入れ商品は手でわたを足しながらとじておりますので、重さは目安としてお考え下さい。



※ご家庭でお洗濯可能です。手洗い(押し洗い)後、洗濯ネットに入れて洗濯機での脱水が可能です。もしくは、洗濯ネットに入れその商品1点のみで手洗いモードのお洗濯であれば、洗濯機の使用は可能です。



※柄の出方は裁断位置により一枚一枚異なります。写真と柄の出方が異なる場合がございますので予めご了承ください。