

Maison du Jambon de Himeki/信州太郎ぽーく生ハム
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信州上田市の「信州太郎ぽーく」を使用した生ハム。

20ヶ月以上熟成させた原木から切り出した生ハム、Jambonat
ヒメキの代表藤原さんは養豚場まで足を運び、飼育方法まで見て厳選した豚肉を使用しています。この生ハムで使用する信州太郎ぽーくは、上田市の養豚場がこの地の風土に適した品種選抜を行い、3つの品種をかけあわせて完成させた三元豚。ストレスフリーの環境の中でのびのびと健康に育った豚は、臭みが少なく脂身の口溶けが良い肉質が特長です。
そんな豚肉に麹菌を刷り込み熟成させることで、肉のタンパク質がアミノ酸へと変化し、旨味が凝縮された生ハムとなります。

ヒメキさんの生ハムは、その時々によって様々な熟成具合や部位の生ハムが登場します。現在お届けしているのは、20ヶ月以上熟成させた原木から切り出した生ハム、Jambonat。食事やお酒ともよく合う生ハムです。部位によって変わる味わいをお楽しみください。

(写真はヒメキさんのイベントでの提供例です。現在販売中の生ハムとは異なります。ぜひ召し上がり方のご参考に。)
例えば、パンを焼いて、旬の野菜と生ハムをあわせて簡単においしくオープンサンドに。それぞれを楽しむもよし、組み合わせるもよし、様々な味わい方をお楽しみください。
生ハムにはおいしいパンと
おいしいワイン

まずはそのままの味を堪能してほしい。わざわざのパンやお気に入りのワインがあれば贅沢で豊かな食卓です。生ハムのサンドの他、チーズやドライフルーツともよく合います。豊かな大自然の環境と長い年月が育んだ秀逸な生ハム。ゆっくりじっくり、心ゆくまで楽しんでほしい。


月日が育んだ贅沢な旨みを、ゆっくりと、じっくりと。
(参考商品:ガウディワイングラス、MOTTAモッタ スクエアプレート、東屋 姫フォーク)
大自然の環境で熟成を重ねた
手作りの生ハム

信州の厳しい自然環境が造り出す逸品
信州のど真ん中の高原、姫木平で長野県産の豚肉をつかった生ハムの製造を手掛ける「Maison du Jambon de Himeki(メゾン・デュ・ジャンボン・ド・ヒメキ)」。ヒメキさんの生ハムは、新鮮な肉に麹菌を刷り込み発酵させ長期熟成します。自然の力で造り出す為、気温が5℃以下になる11月下旬から2月の間が仕込みの季節。肉のタンパク質がアミノ酸へと変化し、凝縮された旨味とナッツのような香りの生ハムになります。姫木の厳しい寒さが造り上げる旨みなのです。

熟成にはいる前の新鮮な豚肉

色鮮やかで美しい生ハムの断面
信州太郎ぽーく 生ハム
Maison du Jambon de Himeki
名称:非加熱食肉製品
種類:Jambonat
原材料名:豚肉(長野県産)、食塩(オーストラリア産湖塩)
内容量:50g
製造者:ジャンボン・ド・ヒメキ(長野県長和町)
発送方法:冷凍便のみ
保存方法:解凍後は冷蔵庫内10℃以下で保存しお早目にお召し上がりください。
- 執筆:わざわざ編集部
- 撮影:若菜紘之
- 最終更新日:2024.07.25