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株式会社ベンリナー/ベンリナー

セール価格¥6,160
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スライサーの歴史はベンリナーの歴史

山口県岩国市にて昭和30年創業、「スライサーの歴史はベンリナーの歴史」と言われる所以の老舗メーカー、株式会社ベンリナー。旅館や料理店など業務向け大根のケン突き器を考案したことにはじまり、次第に家庭向けの製品も考案されました。野菜に直接触れるスライサー本体がプラスチックであることから、ポリオレフィン等衛生協議会の食品安全基準をクリアしたプラスチックを使用することで食品に対する安全性を高めていきました。交換刃やネジのバラ売りの発売も開始し、長く使えるスライサーとして今でも広く愛用されています。

万能野菜調理器 ベンリナー

左から、ベンリナー(まな板幅64mm)、スーパーベンリナー(まな板幅95mm)

色々な機能のついたベンリナーだから、野菜の下ごしらえはこれ1丁ですべてOK。刃物は特殊ステンレス製でバツグンの切れ味を誇ります。きゅうりやキャベツもささっとスライス、固いにんじんやごぼうもなんのその。あらゆる野菜でお使いください。指先をガードする安全器具付きです!

大根とニンジンの千切りもあっという間。ベンリナー(まな板幅64mm)を使用。

あと一品ほしい時にも。ベンリナーがあればこの通り!!!

安全器具はついていますが、抜群の切れ味ですので指先にくれぐれもご注意ください。

料理にあわせて変えられる厚み。

この白いダイヤルでスライスの厚さが調整できます。

本体背部の中心にある丸いダイヤルを調整するだけで、例えば薄い桂むきや少し厚めのスライスレモン、レンコンチップスなどお好みの厚さに調整してスライスできます。厚さの調整や交換刃を使い分けることで、キャベツの千切り、ゴボウのささがきまで、調理のバリエーションがうんと広がり、調理時間の短縮にもなります。ベンリナー(小)はおおよそ0.5mm〜5mmまで、スーパーベンリナーはおおよそ0.5mm〜8mmまで調節が可能です。

調整の方法は簡単、スライサー上のまな板全体を水平状態に保持したまま垂直に高さを変えることで見えてくる「隙間」で厚さを調整できます。

取り替えられる刃、3種類。

左から、小歯・中歯・荒歯

ベンリナー・スーパーベンリナーともに、平刃のほかに、調理の幅が広がる便利な3種類の交換刃(小歯・中歯・荒歯)が付いており、それぞれ料理での使い道に合わせて調理できます。

人参の千切り。使用した刃は左から、小歯・中歯・荒歯・平刃。
料理に合わせて、お選びください。

あっという間に一品出来上がり。

小歯は1mm程度の厚みの千切りに最適で、サラダに使える細切りやけん・つまに。中歯は1~2mmほどの厚みで、ごぼうやきゅうりなどお好みの厚さで千切り。荒歯は1m~5mmの千切りが可能ですのでフライドポテトや大根サラダ向けの太めの千切りが作れます。

本体裏側に交換刃を取り付けて使用します。

取り扱いも安全・安心

隅々までお手入れできます。

お使いになった後にはまな板や交換刃などの部品を取り外せますので、からまった野菜クズなどをきれいに取り外して丸ごと水洗いができます。

安心してスライスできる、滑り止めのゴム付き。

スライス中の指先を守る安全器具も付いています。安全器具の裏面のツメに野菜を差して安定させ、安全器具を上から押さえながらスライスできます。ですが非常に鋭い切れ味ですのでご使用の際は十分にご注意ください。

ボウルに安定して載せられるひっかけ足も。

このひっかけ足があるのとないのとでは安定感が大きく変わります。

2種類ございます。

ベンリナー まな板幅約64mm

ベンリナー まな板幅約64mm

スーパーベンリナー まな板幅約95mm

スーパーベンリナー まな板幅約95mm

どちらも基本的な機能は同じですが、スライスの厚みがベンリナー(小)で最大約5mm、スーパーベンリナーで最大約8mmであったり、持ち手部分の構造が少し異なったりと多少の違いがございます。どちらもプロの要望に応えられる製品ですが、イメージとしては、よりご家庭用のベンリナー、よりプロ向けのスーパーベンリナーといったところ。ご自宅の収納スペースや、お手持ちのボウルのサイズとの相性などでお選びいただければ幸いです。

  • 執筆:わざわざ編集部
  • 撮影:若菜紘之
  • 最終更新日:2024.07.25