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わざわざ/シュトレンと丸鶏のクリスマスディナーセット

セール価格¥9,980
在庫在庫あり
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わざわざ/シュトレンと丸鶏のクリスマスディナーセット セール価格¥9,980
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発送スケジュールのご案内

  • 12/19(木)発送:限定10セット
  • 12/20(金)発送:限定2セット
  • 12/21(土)発送:限定4セット
  • 12/22(日)発送:限定15セット
  • 12/23(月)発送:限定2セット

こちらのセットは上記の日程にて、冷蔵便で発送いたします。発送の都合上、到着日の指定を承ることができません。時間指定のみ承っております。メニューからご希望の発送日を選択しご購入ください。

発送日とは当店から発送する日となります。到着は本州の場合、発送日の翌日、それ以外の地域は発送日の翌々日到着となります(一部離島を除く)。

消費期限は発送日を含めて3日となっております。到着後は冷蔵で保管し、お早めに調理しお召し上がりくださいますようお願い申し上げます。

シュトレンと丸鶏のクリスマスディナーセット

わざわざが送る、特別なクリスマスディナーセット。

わざわざのシュトレンとともに、クリスマスの食卓を彩るとや原ファームの丸鶏をセットにした特別セットを今年もご用意しました。丸鶏の中に入れるお米、お米の味付け用の野菜ブイヨンもセットにしていますので、届いてそのまま調理いただけます。ぜひ付け合わせのお好みのお野菜や飲み物をご用意いただき、少し贅沢に、至福のこのセットをお楽しみください。

(内容)

  • わざわざのシュトレン ホール
  • 信州黄金シャモ丸鶏メス(1.8kg以上)|とや原ファーム
  • お米3合|がんも農場
  • 野菜ブイヨン|オーサワ

丸鶏の他に、シュトレンホールサイズを1本、丸鶏の中に入れるお米3合、お米の味付け用の野菜ブイヨンをセットでお届け。

シュトレンはホールサイズが入っています。食後のひとときをお楽しみください。

歯ごたえ・旨味・風味の三拍子が揃った信州黄金シャモの丸鶏は、メスの1.8kg以上のものをお送りします。おおよそ大人4名以上でお楽しみいただけるボリューミーなサイズ感です。ページ下部でご紹介している丸鶏の調理方法を参考に、ご家庭で調理してみてください。

長野県佐久市「がんも農場」のお米 3合をお送りします。丸鶏の中ではだいたい1〜1.5合を使用しますが、3合すべてを味付きで炊いておいて、チーズを入れてリゾットなどにしてディナーの一品に加えるのもおすすめです。

オーサワの野菜ブイヨンは丸鶏の調理以外にも、スープやポトフ、ピラフなどに使えます。顆粒タイプで使いやすいのも嬉しいポイント。

鳥の丸焼きの作り方

ご家庭のオーブンで調理いただけます。コツはじっくり様子を見ながら焼くことです。

これ以降に掲載しているレシピでは、写真とともに詳細をお伝えしているため、少々長文となっております。下記の「調理の流れ」の気になる箇所をクリックしてご覧いただくことも可能です。

調理の流れ
・ご飯の準備
・鶏肉と野菜の下準備
・焼き上げまで

調理に入る1、2時間前にお肉を冷蔵庫から出して常温にもどしておくと、焼きむらを防ぐことができます。常温に戻しておくことが中までしっかり焼き上げるためのポイントです。

ご飯の準備

丸鶏用のごはんで使用するもの(例)

・がんも農場のお米(丸鶏の中では1〜1.5合)
・オーサワの野菜ブイヨン
・にんにく:ひとかけ
・たまねぎ:半分
・オリーブオイル

まずはご飯を研いで準備しておきます。丸鶏の中では約1〜1.5合程度を使いますが、3合すべてを味付きで炊いておいて、チーズを入れてリゾットなどにしてディナーの一品に加えるのもおすすめです。3合炊く場合はお好みで野菜ブイヨンや玉ねぎなどの量を調整してください。

にんにくをみじん切りにします。

たまねぎ半分もみじん切りにします。

オリーブオイルを鍋に入れ

にんにく、次にたまねぎを入れ炒めていきます。

炒めたら、そこに研いでおいたお米を入れて混ぜ合わせます。

次に弱火にしてオーサワの野菜ブイヨンを入れてよく混ぜます。

お米に対しての水を入れ、ごはんを炊きます。

にんにくの香りと玉ねぎの甘み、味付けは野菜ブイヨンできっちり決まります。オリーブオイルで炒めたにんにくや玉ねぎ、野菜ブイヨンを入れて、炊飯器で炊いていただいてもOKです。

炊いたごはんが丸鶏に入りきらずに余ったら、チーズを足してチーズリゾットに。

鶏肉と野菜の下準備

鶏肉と野菜の下準備で使用するもの(例)

・塩
・胡椒
・オリーブオイル

鶏肉は調理の1〜2時間前に冷蔵庫から出して常温にもどしておくのがおすすめ。

まずは鶏肉から。お肉をしっかり洗います。

お腹の中もしっかり。

洗った鶏肉の水気をキッチンペーパーなどで拭き取ります。内側も拭き取るのがポイント。

次に隅々までたっぷり塩を振り、すり込みます。

全体にまんべんなく。

内側までしっかりと。塩は普段お肉をソテーする時よりもしっかりと振ってください。

胡椒も振ります。

こちらも隅々まで。塩、胡椒のすり込み残しはないですか。

水分をふき取ったお肉に塩と胡椒をまんべんなく、たっぷりと振りかけすり込みます。今回はゲランドの塩を使いました。何度も言いますが、塩は普段お肉をソテーする時よりもしっかり振ってすり込むのがポイント。内側にも塩をすり込むのをお忘れなく。

わざわざのシュトレン

すり込んだら30分程度置いておきます。

塩、胡椒で下味を付けたお肉は30分程度置いておいて味を馴染ませます。

さあ、その間に野菜の準備。野菜はお好みの大きさにカットしておきます。

お好みのお野菜をご準備ください。今回は、ブロッコリー、ジャガイモ、ニンジン、たまねぎを。

お肉を漬け込んでいる間に付け合わせの野菜を準備します。今回はブロッコリー、ジャガイモ、ニンジン、たまねぎを用意しました。他にもサツマイモやカボチャ、セロリなど季節の野菜を合わせて彩りを加えても。野菜を準備している間にオーブンは200℃〜220℃に熱しておきます。

焼き上げまで

焼き上がるまでに使用するもの(例)

・オリーブオイル
・爪楊枝か竹串
・タコ紐

ごはんが炊き上がりました。これだけでもおいしそう。

ごはんをたっぷり詰めていきます。

炊き上がったご飯を丸鶏の中にしっかりと詰めていきます。不安定なので鶏をボウルに入れて作業すると詰めやすいです。今回のように炊きあがったごはんを詰めるには問題ありませんが、生米を入れて作る方法ではお米が膨らむので、詰めすぎに注意してください。

楊枝や竹串でご飯を詰めた丸鶏のお尻を止めます。

ご飯が詰め終わったら、中身が出ないように、丸鶏のお尻を竹串や爪楊枝で止めていきます。今回は5本の爪楊枝でしっかり塞ぎました。

次に見栄え良く焼き上げるために、羽や首、足などをタコ紐で結びます。

羽や首もタコ紐で成形。

美しい形で焼き上げて食卓に出すために、羽や首、足などをタコ紐で結んで形を整えます。この一手間がとっても大切。

丸鶏にオリーブオイルをかけ、全体に塗ります。

丸鶏にオリーブオイルをまわしかけ、手やスプーンで全体に塗りこみます。オイルを塗ると照りが生まれ、皮目がパリッと焼き上がります。

いざオーブンへ。

200℃〜220℃で余熱しておいたオーブンへ丸鶏を入れていきます。今回は200℃で約1時間20分。焼き時間はご家庭のオーブンによって大きく変わりますので、適度に焼き具合をチェックするのが重要です。

様子を見ながら、20分に1度程度オーブンをあけて、鶏肉から出た肉汁をしっかり鶏にかけます。このひと手間で表面の皮がパリパリに焼きあがり、おいしい仕上がりに。

これが重要。しっかり掬って鶏にかけてください。

焼き上げる中で、余分な油が抜けて、ジューシーながらしつこくない焼き上がりになる鶏の丸焼き。

オーブンの中をチェックしながら、焼きムラがある場合は鶏の向きを変えたりしてみてください。焼き具合にもよりますが、だいたい焼き始めから25分〜30分程度経ったところで、準備しておいたにんじん、じゃがいもなど硬めの野菜を一緒にオーブンに入れていきます。ブロッコリーなどは焦げやすいのでまだ入れないでくださいね、最後に入れます。この時に、野菜にも油をかけ軽く塩をふります。

野菜はできるだけお肉の近くや鶏肉の下に敷いておいてあげると、野菜にも肉汁がたっぷりしみこみ、よりおいしく焼き上がります。

焼き上がってきたら、焦げやすいブロッコリーなども一緒に。繰り返し周りの油をかけてあげてください。

終盤しっかり焼けてきて、残り15〜20分で焼き上がり、というところで、焦げやすいブロッコリーなどのお野菜を入れていきます。もし焼いている途中で野菜が先にほどよく焼けていたら、野菜だけ逃してお皿に盛り付けてしまってOKです。焦がさないようご注意を。

今回はパン厨房の大きいガスオーブンを使用し、200℃でだいたい1時間20分程度で焼き上がりました。

完成!

美味しそうな丸鶏が焼きあがりました。皮目はパリッと、中はプリッと。彩り野菜も美味しそう。さあ、お皿に盛り付けて食卓へ。アツアツでお召し上がりください。

焼き上がりの時間はご家庭のオーブンの機能やサイズによって大きく変わります。よくよく様子を見ながら、向きを変えたり野菜の出し入れを調整したり工夫してみてください。

切り分けは骨に沿ってナイフを当てていきましょう。

関節部分でうまく外すことができるはずです。

4人で分けるのなら、ももや腕を4つに分けて、あとはむね肉をシェア。

ほかほかのごはんもたっぷり。味が染みてて美味です〜!

みんなでおいしく楽しいクリスマスの始まりです!

大人も子どもも大好きな味。

最後に、骨もそのまま捨てるのではなく、ねぎやしょうがと一緒に鶏ガラスープに。

食べ終わった後もそのまま捨ててしまうのではなく、ねぎや生姜と一緒に煮込んで鶏ガラスープにしてみてください。ここでもまた野菜ブイヨンで味付けすれば、簡単においしいスープができます。最後の最後まで無駄にせずいただく。本当にごちそうさまでした。

  • 執筆:わざわざ編集部
  • 撮影:若菜紘之
  • 最終更新日:2024.11.22