風と土/焼き干し芋
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おいしいさつまいもは、良質な土壌作りから。
風と土では、知多半島の気候と良質な土を生かして、3反ほどの畑で農薬や化学肥料を使用せずさつまいもを育てています。また、裏作(主とする作物を収穫した後、次の作付けまでの間、その耕地に他の作物を栽培すること。)では大麦を育て、連作障害を防ぎ、麦残差を発酵させ良質な土作りを行っています。
土壌消毒をせず、微生物や有機物でできた土は健康で美味しいさつまいも作りにはなくてはらならい重要な役割を果たしています。良質な土からできたさつまいもはそのままでももちろんおいしい。自然に寄り添いながらできたさつまいもの味わいをお楽しみください。
こだわりの焼き芋で作った
焼き干し芋
寒くなると恋しくなる焼き芋。風と土の人気商品である焼き芋は、特許製法でもある天然ゼオライト石を使ってじっくりと焼き上げます。ゼオライトから発生する遠赤外線によって、さつまいもの表面から中心部分までほぼ均等に熱が通り美味しく焼き上がるのです。
そのじっくり焼き上げた石焼き芋をひとつずつ丁寧に天日干しした、甘みとしっとりとした食感の焼き干し芋。焼き芋や干し芋は聞いたことがあるけれど、あまり耳馴染みのない「焼き干し芋」。焼き芋の甘みと香り、干し芋の甘みと食感を併せ持った、さつまいものおいしさを存分に味わえる一品です。
原材料はさつまいものみ。開けるとふわっと干し芋の甘い香りが広がり、口に含むと自然の甘さ。石焼き芋のホクホク感とまた違った干し芋らしいしっとりとした口どけとさつまいもの甘みは、大人も子どもも好きな味。どこか懐かしい味に感じる方もいるかもしれません。
知多半島の爽やかな風と循環する土で育つさつまいも、風と土
愛知県西部に位置し、西は伊勢湾、東は三河湾、南は太平洋と三方を海に囲まれ、自然豊かで、夏は爽やかな風が吹き抜け冬は比較的暖かく、1年を通しても温暖で過ごしやすい知多半島。「風と土」は、常滑焼などでも知られる知多半島の常滑(とこなめ)の滑らかで水はけのよい土地の中で、農薬や化学肥料を使用せず、自然の巡りと豊かな土の生態系を大切にし健康なさつまいもを育てています。
常滑の畑で収穫したさつまいもを2?3ヶ月ほど寝かせておき、甘みが増したさつまいもを使用した風と土のこだわりの加工食品をお楽しみください。
焼き干し芋|風と土
原材料:無農薬さつまいも
内容量:110g
保存方法:開封後は直射日光は避けて保存して、なるべく早くお召し上がりください。
製造・販売:風と土(愛知県常滑市)
わざわざ取り扱い開始年:2022年
※賞味期限まで1ヶ月以内に近づいているものは販売いたしません。
- 執筆:わざわざ編集部
- 撮影:若菜紘之
- 最終更新日:2024.07.25