家事問屋/計量スプーン

ひとつで二役の計量スプーン

何かと出番の多い軽量スプーン。でも、容量別に揃え始めるといつのまにかキッチンは計量スプーンだらけに…。そこで登場したのが両端にスプーンが付いた便利な2種類の計量スプーン。ありそうでなかったこの形。一つで二役のキッチンアイテムです

計量スプーン1‐2.5。ひとつまみ（1ml）と小さじ1/2（2.5ml）が計量できます。（参考商品：丸いバターケース ビスク）

容器からすくって、そのまま下ごしらえボールへ。「塩をひとつまみ」を指を使わずにできるのは地味に嬉しいポイントです。

計量スプーン5‐15。小さじ1杯（5ml）と大さじ1杯（15ml）が計量できます。

計量スプーン5‐15は真ん中に穴が開いているのでフックなどにひっかけて収納できます。

用途に合わせて選べる2サイズ

左が1‐2.5サイズ。右が5-15サイズ。

用途に合わせて選べる2サイズがございます。少量計量には1‐2.5サイズがおススメ。塩やレモンなど少量の計量にぴったり。大さじ小さじが一本に揃ったサイズが5-15サイズ。一本で二役。便利な計量スプーンです。ご家庭での調理にぴったりのサイズをお選びください。

計量スプーン1‐2.5。容量：小さじ/1ml 大さじ/2.5ml

計量スプーン1‐2.5

計量スプーン5-15。容量：小さじ/5ml 大さじ/15ml

計量スプーン5-15

丈夫な作り

小分け調味ボールと一緒に使っていただくとさらに調理がスムーズに。

ステンレス製で、厚みがあり丈夫にできているのもポイント。野菜や果物をくりぬいたり、固まってしまった砂糖を砕いてもちょっとやそっとでまがったりはしませんよ。キッチン一つあるだけで大活躍してくれそうなアイテムです。

使い手の声に応えて
家事問屋

家事問屋を運営する下村企販は、金属加工の産地として知られる新潟・燕三条の産地問屋として、1973年からキッチン用品の企画・開発を手がけてきた会社です。「産地の工場・職人の優れた技術を使い手に伝える。」「使い手が求めるものを、つくり手に伝える。」産地問屋として、作り手・使い手、両方の声に耳を傾けながら、両者をつなぐ役割を担ってきました。

使い手が今の暮らしで求めているものを、燕三条の職人の知識と技術で作る。そうして2015年に生まれたのが自社ブランドの「家事問屋」。昔から燕三条で作られてきた家事の道具を今必要なかたちにアレンジすることで、使いやすく、家事のひと手間を面倒に感じさせなくする道具を生み出し続けています。

つくり手の声を使い手へ。使い手の声をつくり手へ。そんな「伝え手」として橋渡し役を担うことで、産地を守り、使い手の求めに応えていきます。

計量スプーン｜家事問屋

計量スプーン1‐2.5

サイズ：幅2.4×長さ13.0×高さ1.0cm

容量：小さじ/1ml 大さじ/2.5ml

重量：約20g



計量スプーン5‐15

サイズ：幅4.2×長さ15.2×高さ2.0cm

容量：小さじ/5ml 大さじ/15ml

重量：約50g



素材：本体：18‐8ステンレス



備考：直火、IH、電子レンジ、オーブン使用不可。食洗器は使用可能です。

注意点：ステンレス製品ですので、錆びや侵食による破損につながるため塩素系漂白剤はお使いいただけません。万が一、使用してしまった場合にはすぐに洗浄した上で水分をよく拭き取っていただき、乾燥させてください。殺菌や消毒を目的とした漂白剤を使用したい場合は、酵素系漂白剤をお使いください。



生産国：日本製

販売元：下村企販株式会社（新潟県燕市）



わざわざ取り扱い年：2022年