家事問屋/オーバルすくいザル

片手でさっと
オーバルすくいザル

ちょっとの茹で野菜ならお鍋に入れて菜箸ですくって…と思っていたら、うまくつかめずに茹ですぎてしまった。なんて経験はありませんか？こちらのオーバルすくいザル、形がグローブ型なので、小さな小鍋にも対応できます。少量の野菜や麺類の湯切りにとってもおススメです。片手で持てるコンパクトサイズ。毎日使うものだから使いやすくていいものを。

使いやすさの秘密は
グローブ型

先端部分が広くなっているグローブ型。

こちらのオーバルすくいザルは形がグローブ型。先端を広げることで鍋肌や鍋底に沿いやすくなっています。鍋にしっかり沿って茹でたものをすくえるので茹ですぎる心配もありません。

深さもあり、食材をしっかりすくえます。コンパクトサイズな上に、持ち手部分をかけることもできるので、収納にも困りません。

小さな鍋やボールにも対応できるコンパクトサイズ。

鍋の丸みにピタッと沿うよう作られた先端。

深さもあるので食材をしっかりすくうことができます。

持ち手部分をフックなどにひっかけて収納できます。

使ってみました。

一度にサッとすくえて、ザッザッと水切り。

水で締める作業へ。この一連の作業、持ち手があると便利です。

小さめのボウルなら重ねて置いておくことができます。

麺好きのご家庭で活躍すること間違いなし。

茹でたパスタをそのままソースへ！

使い手の声に応えて
家事問屋

家事問屋を運営する下村企販は、金属加工の産地として知られる新潟・燕三条の産地問屋として、1973年からキッチン用品の企画・開発を手がけてきた会社です。「産地の工場・職人の優れた技術を使い手に伝える。」「使い手が求めるものを、つくり手に伝える。」産地問屋として、作り手・使い手、両方の声に耳を傾けながら、両者をつなぐ役割を担ってきました。

使い手が今の暮らしで求めているものを、燕三条の職人の知識と技術で作る。そうして2015年に生まれたのが自社ブランドの「家事問屋」。昔から燕三条で作られてきた家事の道具を今必要なかたちにアレンジすることで、使いやすく、家事のひと手間を面倒に感じさせなくする道具を生み出し続けています。

つくり手の声を使い手へ。使い手の声をつくり手へ。そんな「伝え手」として橋渡し役を担うことで、産地を守り、使い手の求めに応えていきます。

オーバルすくいザル｜家事問屋

サイズ：幅14.0×奥行30.5×高さ4.2cm

重量：約117g

素材：18‐8ステンレス(16メッシュ)



注意点：ステンレス製品ですので、錆びや侵食による破損につながるため塩素系漂白剤はお使いいただけません。万が一、使用してしまった場合にはすぐに洗浄した上で水分をよく拭き取っていただき、乾燥させてください。殺菌や消毒を目的とした漂白剤を使用したい場合は、酵素系漂白剤をお使いください。



生産国：日本製

販売元：下村企販株式会社（新潟県燕市）



わざわざ取り扱い年：2022年