小泉硝子製作所/万能壺

なんでも使える
その名も、万能壺

どこかで見たことありますよね。懐かしさの残る万能壷。

病院の診察室や薬局など見かけたことがある方も多いのではないでしょうか。消毒液や脱脂綿、ガーゼを入れておくのに使われている壺です。

医療現場で使われていたものと思うと、なんとなく無機質で、冷たい印象も受けますがそんなことはありません。暮らしの中にしっかり馴染んでくれます。

光をあびてステンドグラスのような美しい姿を見せてくれます。

蓋にはつまみが付いており、

片手で簡単に開けられます。

現場でも使われているものなので、衛生的にも耐久性にも優れています。片手で簡単に開閉できる蓋付なので使う幅も広がりとっても実用的です。

洗面台やキッチン、デスクの整理に。ガラスとステンレス蓋というシンプルな素材と形で、使い方はアイディア次第です。

どのサイズがお好みですか。

見えるからこそかわいいもの、カラフルなものを入れたくなる万能壺。色違いでも、サイズ違いでも暮らしの中での活躍が期待できます。100／250／500mLの3サイズ、それぞれ茶色・透明・瑠璃色の3色からお選びいただけます。

100mL

小ぶりな100mLは、高さが8.0cm。コーヒーに使う角砂糖を入れたり、カレーに使う福神漬けなどを入れて置いておけばお家で喫茶店にいる気分を味わえそうです。入れにもピッタリのサイズです。爪楊枝を入れて机の上に出しておくのもおしゃれですね。

250mL

250mLは、高さが9.8cm。洗面所で活躍してくれること間違いなしのちょうどいい大きさです。コットンや綿棒を入れて置くのにぴったりです。清潔感のある万能壺が洗面所にとっても似合います。

他にも、蓋が閉まるので、砂糖やお塩などの調味料入れとしてお使いいただいたり、おやつやキャンディーを入れておいてもいいですね。

500mL

500mLは、高さが11.5cm。何を入れてもいいのですが、容量があるので、乾燥食品の収納や、色とりどりの野菜でピクルスも仕込める大きさです。蓋がしまるのでそのまま冷蔵庫で保管することもできます。

コーヒー粉の保管にもちょうどいい大きさです。（写真は500mL）

お好みのサイズ・色をお選びください。

左から、透明・瑠璃・茶色。

万能壺は透明・瑠璃・茶色の3色ございます。どれも暮らしの中にそっと馴染んでくれる色合い、用途に合わせてカラーをお選びください。

万能壺 100mL
サイズ：直径62×奥行約72×高さ約80 容量：約100mL

万能壺 250mL
サイズ：直径78×奥行約93×高さ約98 容量：約250mL

万能壺 500mL
サイズ：直径95×奥行約110×高さ約115 容量：約500mL

創業明治45年
小泉硝子製作所

明治45年（1912年）東京都台東区で創業した小泉硝子製作所。自社で耐熱ガラスを溶解できる、国内でも数少ないメーカーです。ビーカーや標本瓶など、理化学や医療用途のガラス製品を中心に手がけています。

茨城県五霞町にある自社工場にて、職人がひとつひとつ丁寧にガラスを吹き上げて商品が作られています。その職人技から作られるガラス製品の数々は、業務用品であっても芸術作品のよう。クリアで美しく洗練された仕上がりです。

万能壺｜小泉硝子製作所

カラー：透明・瑠璃・茶色



【万能壺100mL】

サイズ：直径62×奥行約72×高さ約80

容量：約100mL

重さ：透明:約215g瑠璃:約205g茶色:約215g



【万能壺250mL】

サイズ：直径78×奥行約93×高さ約98

容量：約250mL

重さ：透明:約310g瑠璃:約315g茶色:約360g



【万能壺500mL】

サイズ：直径95×奥行約110×高さ約115

容量：約500mL

重さ：透明:約420g瑠璃:約460g茶色:約450g



※手作りのため若干サイズが異なる場合がございます。



素材：

（本体）並質ガラス

（フタ）ステンレス



生産国：日本（茨城県）

販売・製造元：小泉硝子製作所（東京都台東区）

わざわざ取り扱い開始年：2022年