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徳谷柿次郎/おまえの俺をおしえてくれ

セール価格¥1,980
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徳谷柿次郎 著、
『おまえの俺をおしえてくれ』

おまえの俺をおしえてくれ 徳谷柿次郎

全国各地に足を運び、土地や人々の魅力を言語化してきた、株式会社Huuuu。“地元”に特化したWebメディア ジモコロや、長野県の移住総合メディア SuuHaa、そして長野市善光寺近くで地域の集いの場となっているシンカイの運営などで知られている会社です。

そんな株式会社Huuuu・代表 徳谷柿次郎さんによる初の著書が、自身40歳の誕生日(2022年9月16日)に発売されました。著書のタイトルは『おまえの俺をおしえてくれ』。自分自身のアイデンティティを振り返りながら書き上げたという1冊です。

おまえの俺をおしえてくれ 徳谷柿次郎

著者 徳谷柿次郎さん

徳谷柿次郎さんとわざわざは、『シンカイ』でのトークイベントに代表平田をお招きいただいたり、柿次郎さんが以前編集長を務めていたWebメディアでご取材していただいたりと、かねてよりお付き合いが続いています。

著者プロフィール

徳谷柿次郎(とくたに かきじろう)


1982年大阪生まれ。長野県在住。新聞配達と松屋のシフトリーダーを経て、26歳のときに背水の陣で上京し、コンテンツメーカー「有限会社ノオト」へ潜り込む。2011年に「株式会社バーグハンバーグバーグ」入社。バックオフィス、広報、WEBディレクター、ライター編集職を経て2017年に満を持して独立し、「株式会社Huuuu」を設立。全国47都道府県のローカル領域を軸に活動している。どこでも地元メディア『ジモコロ』編集長7年目。長野県の移住総合メディア『SuuHaa』を立ち上げたり、善光寺近くでお土産屋『シンカイ』を運営したり、自然と都会の価値を反復横とびしている。

「ない」と思っているあなたへ

おまえの俺をおしえてくれ 徳谷柿次郎
  • 今、自分は「ある」よりも「ない」だと思っている人
  • 自分の生き方に選択肢が「ない」と思ってる人
  • いつか「ある」状態になりたいと思ってる人

「この本はそんな人にこそ読んでもらいたい。」と、商品情報に記されている1冊です。

おまえの俺をおしえてくれ 徳谷柿次郎
目次(抜粋)

1)自分で自分を編集する
2)異常でしたね。執着が。
3)セロトニンがでない部屋
4)おまえすごいな、最高やな!
5)「遊ばなきゃ」っていう意識
6)ずっと下唇震えてましたからね、急に決断迫られて
7)自分にとって一番いい栄養分があるところに容赦なく動ける
8)おまえの俺をおしえてくれ

寄稿「おまえの俺をおしえてくれ」
小林直博/原宿/宮脇淳/シモダテツヤ/小野田弥恵/MOTOKO/塩谷舞/カツセマサヒコ/納谷ロマン/小倉ヒラク/藤本智士/友光だんご/石崎嵩人(敬称略)

出版は、株式会社Huuuuの出版レーベルである「風旅出版」より。著者の柿次郎さんが自身のnoteで『自分の中から生まれた言葉だけを20万字、400Pに詰め込んでいる。出版の原点に立ち返るような本作りに結果なってしまった。』と語っているように、執筆から営業・流通まで、自分たちで一貫して取り組むプロジェクトとなっています。



“自著出版に踏み切った理由は2つある。

ひとつは自分の人生に句読点を打つため。40歳の節目はあまりにも大きい。「自分の本を書くこと」は編集者としての立ち位置を確認する作業でもある。そこには作家の振る舞いができるかどうか。その素養があるかどうか。一度、自分自身の言葉だけを詰め込んだ独立性の高い出版にチャレンジしたかったのだ。”

- 徳谷柿次郎さんのnote「40歳を〆切に設定した「自著出版」と「つくる」の連続性でアイデンティティは揺れる」より

おまえの俺をおしえてくれ 徳谷柿次郎

印刷は、わざわざとも親交の深い藤原印刷。風旅出版の本は『同じ長野の盟友である「藤原印刷」に全部お願いする』を決め事としているといいます。

  • 執筆:わざわざ編集部
  • 撮影:若菜紘之
  • 最終更新日:2024.07.25

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