山口和宏/○皿/φ210
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○皿 大(φ210)
木の質感をそのまま生かしたシンプルな丸いお皿『○皿』です。あえて残した彫り跡が素朴な印象を与えつつ、どこか洗練された美しさをあわせ持っています。
こちらは幅広い用途への使いやすさから、山口さんの作品の中でも人気の直径210mmサイズ。食卓でご家族1人分ずつの取り皿として使ったり、朝食のパンや、おにぎりとお漬物を載せたり。スナック菓子を広げてみんなで手を伸ばすお皿としてもぴったりです。
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長い時間をかけて作られてきた自然の木目も、山口さんがあえて残した彫り跡も、それぞれ唯一無二のもの。お好きな表情の1点をお選びいただけます。
福岡県うきは市の木工作家
山口和宏(やまぐち かずひろ)
耳納連山と筑後川に挟まれ、果樹園や畑など田園風景が広がるのどかな場所の福岡県うきは市。山口和宏さんは、30年以上こちらで作品を作り続けています。新たに制作に加わった明田一城さんと二人で、日々、様々な材木に向き合い作品を作られています。
山口さんの器の特徴は、何と言ってもその温かみでしょうか。あえて彫り跡をのこした仕上げや、木のまるまるとした質感を活かしたその形。山口さんの穏やかなお人柄をそのまま表したような、器の温もりが印象的です。
山口和宏 プロフィール
1956年生まれ、福岡県うきは市在住の木工作家。26歳から家具メーカーに勤務した後、独立し受注家具を中心に個人で制作を始める。1995年からは福岡県吉井町(現在のうきは市吉井町)に工房と住居を構え、カッティングボードなどの小物製作を開始。木工作家として活動し始める。現在は、娘婿である明田一城さんと2人で木の道具や家具を手掛けている。
Instagram:@kazuhiro__yamaguchi
○皿 φ210|山口和宏
材:山桜
仕上げ:ミツロウワックス仕上げ
サイズ:直径約210×高さ33mm
重さ:約380g前後
※手作り品の為、個体差がございます。
製作者:山口和宏(福岡県うきは市)
わざわざ取り扱い開始年:2023年
- 執筆:わざわざ編集部
- 撮影:若菜紘之
- 最終更新日:2024.07.25
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・使用後は早めにぬるま湯や中性洗剤などで洗って、水気を拭き取り風通しのよい所に保管してください。しっかりと乾燥させることが長くお使いいただけるコツです。
・使っているうちに表面の艶がなくなってきたら、古布にミツロウワックスやくるみ油などを少量つけて、薄く表面に塗って半日ほど乾かしてからご使用ください。
・急激な温度変化や乾燥により反ることがあります。裏面を上にして保管していただくと反りにくくなります。
・変形や変色することがありますので、オーブンや電子レンジ、食器乾燥機や食器洗浄器のご使用はお避けください。
・変色の原因になりますので、長時間直射日光を当てることはお控えください。