九鬼産業/ごま油
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九鬼のごま油
3種類をご用意しました
さまざまなラインナップがある九鬼産業のごま油。わざわざオンラインストアでは代表的なごま油の中から、風味・香りの異なる3種類を選んで取り扱っています。
3種類すべて、ご家庭で繰り返し使いやすい340gの瓶タイプを販売しています。それぞれの特徴とおすすめの使い方をご案内していますので、ぜひお好みに合わせて使い分けてみてくださいね。
普段使いしやすい
九鬼 太白純正胡麻油
「九鬼 太白純正胡麻油」は、ごまを煎らずに低温圧搾法でしぼったごま油です。一般的な焙煎ごま油と違い、ごま油特有の色・香りがないのが特徴。ごま本来の旨味がありながら、普段使いしやすいごま油となっています。
サラッとしているため油切れがよく、揚げ物に使えばカラッと揚がります。一方、パスタ・マリネといった料理ではオリーブオイルの代わりに。焙煎ごま油特有の香りがしないためクセがなく、さっぱりとした味わいで素材の味を引き立てます。
また、製菓・製パン用のバターやサラダ油の代わりとしてもお使いいただけます。シフォンケーキに使えば、ふわふわとやわらかな食感に焼きあがり、小麦粉や卵、バニラなど素材の味わいを引き出します。
上品な味と香り
九鬼 金白純正胡麻油
九鬼のごま油の中でも、特に良質なごまを厳選している作っているという「九鬼 金白純正胡麻油」。時間をかけてごまを浅く煎り、圧搾法でしぼることで、味・香りともに非常にやわらかい仕上がりとなっています。
天ぷらを揚げていただくと、サクっと揚がり、衣からほんのりと上品な香りが広がります。だし巻き卵や炒め物にもおすすめです。
九鬼の看板商品
ヤマシチ純正胡麻油
九鬼の屋号<ヤマシチ>を冠した「九鬼 ヤマシチ純正胡麻油」は、九鬼産業を代表するごま油です。その特徴は、まろやかで繊細な香りと味わい。創業当時から続く伝統の圧搾法によって、ごま本来の風味・旨みを引き出しています。
煮物や炒め物、和え物などの風味付けやコクだしにおすすめです。例えば肉じゃがの仕上げにかければ、風味豊かな香りと深いコクが加わり美味しく仕上がります。
このほか、寒い季節の定番レシピとしては豚汁も。豚肉とごぼう、季節の野菜をこちらのごま油で炒め、さらに、仕上げにごま油をかけることで上品な香りとコクが加わります。
簡単にできる!
ニラのおひたし
ニラをさっと茹でて、十倍だし、かけぽん、ごま油で味付けで美味しい「ニラのおひたし」の完成。時間がないとき、あと一品欲しいというときにぜひお試しください。
ごま本来の旨みを引き出す
九鬼産業
ごま製品の総合メーカー・九鬼産業。1886年(明治19年)の創業から油の製造をスタートし、長きにわたり食品産業を支えてきた会社です。
創業時より業務用を中心に展開してきた九鬼産業でしたが、1980年代半ばに家庭用ごま油「九?ヤマシチ純正胡?油」を発売。まろやかな味と軽い?りが特徴で、現在も九?産業の看板商品となっています。
創業当時からこだわり続けるのは、ごまの「圧搾法」。有機溶媒を使用せず、圧力のみでしぼっています。時間と手間をかけながら、ごま油本来の旨みを引き出す九鬼産業のこだわりです。
胡麻油|九鬼産業
・九鬼 ヤマシチ純正胡麻油
・九鬼 太白純正胡麻油
・九鬼 金白純正胡麻油
原材料:食用ごま油(国内製造)
内容量:340g
アレルゲン:ごま
保存方法:直射日光を避け、常温・暗所保存。
※賞味期限まで1ヶ月以内に近づいているものは販売いたしません。
製造者:九鬼産業(三重県四日市市)
わざわざ取り扱い開始年:2023年
- 執筆:わざわざ編集部
- 撮影:若菜紘之
- 最終更新日:2024.07.25