










辰巳窯/コーヒードリッパー/焼き締め/1穴 3穴
オプションを選択











コーヒードリッパー 焼き締め

※写真は旧仕様品です。仕様変更の詳細はこちら。
ハンドドリップでゆっくりとコーヒーを淹れるひとときに。辰巳窯のコーヒードリッパーはどんな空間にも馴染み、その場の雰囲気をさりげなく柔らかな雰囲気にしてくれます。
「焼き締め」とは、釉薬をかけず土のまま焼成し、地肌を固めた焼き物のこと。素焼きの土の柔らかさが手からじんわりと伝わってくるような作品です。


2023年8月入荷分より
仕様変更がありました

形状に若干の仕様変更がありました。
2023年8月入荷分より、ポット底面などの形状に若干の仕様変更がありました。本ページに掲載の使用イメージでは旧仕様品を使用していますので、購入ご検討の際はご注意くださいませ。
手からじんわり伝わる
素焼きの土の柔らかさ

ドリッパーとポットをセットにしてお届けします。

ポット容量は約600ml。一度に2~4人分を淹れられます。

小石原の土を使い、手作業で成形し、薪窯で焼き上げる。

辰巳窯ならではの独特な質感に仕上がっています。

土のままですので、経年によって色合いも変化していきます。

円錐型のドリッパー。溝(リブ)が掘られています。

わざわざではKONO 円すいペーパーをご用意しています。2人用のペーパーはフィルター内にすっぽりと収まります。※写真は旧仕様品です。

4人用ペーパーの場合は縁からややはみ出しますが、問題なく使用できます。※写真は旧仕様品です。

冬のキャンプへ持ち出してみました。※写真は旧仕様品です。

土の質感がもつ雰囲気が、温かい印象を与えてくれます。 ※写真は旧仕様品です。
2種類ございます。

左:1穴、右:3穴

左:1穴、右:3穴
小石原焼の伝統技法である「飛び鉋」が裏面に施されています。
辰巳窯のコーヒードリッパーは、ドリッパー部分が異なる2種類をご用意しています。1穴タイプと3穴タイプのいずれか、お好みのものをお選びください。
福岡・小石原焼の窯元
辰巳窯(タツミガマ)

福岡県東峰村・小石原焼の窯元、辰巳窯。小石原で採れる素材にこだわり、土の素朴な風合いをそのまま楽しめる器を薪窯で焼き上げています。食器・花器のほか、コーヒードリッパーなどの実用品も作陶しています。
用途とは無縁の、どっしりとした土を感じる荒々しいものもあれば、薄作りの使い勝手のいい器もある。同じ人が作っているのかどうかも疑問に思うくらい、自由です。ですが、なにか一本芯があるというか、器に迷いがないように感じます。
コーヒードリッパー 焼き締め 1穴・3穴|辰巳窯
サイズ:
ドリッパー/口径約11cm×高さ約7.5cm
ポット/口径約8cm×高さ約15.5cm
重さ:
ドリッパー/約225g
ポット/約575g
容量:約600ml
※サイズ・重さは実測値です。
※手づくり品となりますので、大きさなど、1点1点個体差があります。
電子レンジ、食洗機、オーブン対応 ※直火不可
※長くお使いになる場合は、電子レンジ、食洗機、オーブンの使用はおすすめしません。
制作:辰巳窯(福岡県朝倉郡東峰村)
わざわざ取り扱い開始年:2023年
- 執筆:わざわざ編集部
- 撮影:若菜紘之
- 最終更新日:2024.07.25
関連タグ
手作り品の為、ひとつひとつが微妙に違います。お客様都合での返品、交換につきましては配送料をお客様のご負担でお願いいたします。
未使用品であっても、大きさ、デザインもしくは色のイメージ違いによる返品・交換はお客様都合になります。ご利用のブラウザ、モニターの性能、設定により商品の色、素材感等につきましては、現物と若干の違いが出る場合がございます。あらかじめご了承くださいませ。