家事問屋/味見スプーン

二刀流の味見スプーン

細長い柄の片方にはスプーン、もう片方にはフォークが付いた、まさに二刀流の「味見スプーン」です。スプーンとフォークそれぞれの特徴を活かして味見に使えるのに加えて、柄が長いので、火にかけた鍋に使っても熱くなりにくいのも便利です。

スプーンは、煮汁やスープをすくいやすいように角度がついています。また、味見用としてちょうどよい大きさもポイント。

反対側にあるフォークは2本歯。食材の煮え具合や火の通りを確認するのに便利です。

漬け込んだピクルスの味見にも。（参考商品：ガラス製保存瓶）

手軽に味見できるので、味見の頻度がついつい増えてしまうかも？

深さのある鍋や瓶にも使いやすい長さ23cm。

マドラーとしてもお使いいただけます。

使い手の声に応えて
家事問屋

家事問屋を運営する下村企販は、金属加工の産地として知られる新潟・燕三条の産地問屋として、1973年からキッチン用品の企画・開発を手がけてきた会社です。「産地の工場・職人の優れた技術を使い手に伝える。」「使い手が求めるものを、つくり手に伝える。」産地問屋として、作り手・使い手、両方の声に耳を傾けながら、両者をつなぐ役割を担ってきました。

使い手が今の暮らしで求めているものを、燕三条の職人の知識と技術で作る。そうして2015年に生まれたのが自社ブランドの「家事問屋」。昔から燕三条で作られてきた家事の道具を今必要なかたちにアレンジすることで、使いやすく、家事のひと手間を面倒に感じさせなくする道具を生み出し続けています。

つくり手の声を使い手へ。使い手の声をつくり手へ。そんな「伝え手」として橋渡し役を担うことで、産地を守り、使い手の求めに応えていきます。

味見スプーン｜家事問屋

サイズ：幅2.7×長さ23cm

素材：18‐8ステンレス

生産国：日本製



販売元：下村企販株式会社（新潟県燕市）

※つぼの裏側に「ヘアライン」と呼ばれる細かな筋が見られますが、製品仕様です。



わざわざ取り扱い年：2023年