アリアケスイサン/有明海苔 藻紙
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海苔本来の旨味とミネラル
有明海苔 藻紙
海苔の一大産地・有明海で誕生した、新しい有明海苔「藻紙(そうし)」。食感や風味が最も良いとされる“一番摘み海苔”のみを素材に作られており、美味しさはもちろん、海苔本来の旨味成分やミネラルを豊富に含んだ逸品です。
ばら干し海苔の「紫彩」に対して、こちらの「藻紙」は四角い焼き海苔。アリアケスイサンが長年培ってきた技術で海苔を和紙のように漉いた後、ていねいに1枚1枚焼いて香ばしく豊かな味わいに仕上げています。
ばら干し海苔
「紫彩」もございます
海から摘んできた海苔をそのままの形で。ぱらぱらと料理に振りかけるようにして使える、ばら干し海苔の「紫彩」もございます。お好みに応じてお選びください。
おいしいお召し上がり方
ここでは、アリアケスイサンが紹介している紫彩の使い方をご紹介します。どの料理でも海苔の風味を損なわないよう、料理の最後に加えるのがおすすめです!
・お茶漬け:お茶でさっぱりと。だし茶漬けにしても美味しくお召し上がり頂けます。
・おにぎり:温かいご飯にたっぷりの紫彩を混ぜるだけ。
・海苔とレタスと胡麻のサラダ: レタスを手でちぎり、紫彩、三杯酢と摺り胡麻と合わせて10分置く。紫彩が柔らかくなったら食べごろです。
・おろし玉子と海苔のスープ: コンソメスープを塩でととのえ、溶き卵と海苔を加えるだけ。
・桜海老と海苔の天ぷら: ボウルに水と天ぷら粉を混ぜておき、桜えびと紫彩を入れさっと混ぜ、お好み大きさで揚げれば完成。
・海苔とトマトとホタテの和え物: アルミホイルの上にホタテとプチトマトを乗せ、グリルで焼く。焼き汁ごと紫彩と和えて出来上がり。
・海苔とオリーブオイルのパスタ:
にんにくと唐辛子をオリーブオイルで炒め、茹でたパスタを和える。紫彩をたっぷり乗せる。好みで青紫蘇を添えて。
有明海の恵みとともに
アリアケスイサン
福岡県大川市。日本における海苔の生産量の4割を誇る有明海で、アリアケスイサンは親子3代にわたって海苔づくりを続けています。
自然の恵みを活かした伝統製法によって、品質よく作られ続けてきた有明海の海苔でしたが、時代の波もあり、大量生産の画一化された味だけが出回るようになったといいます。バブル崩壊とともに海苔産業も傾き始めた頃、アリアケスイサンはこれまで継承してきた海苔づくりとは異なる、新しい海苔づくりに挑みます。
有明海苔 藻紙|アリアケスイサン
原材料:乾海苔(福岡有明海産)
内容量:全型5枚
保存方法:直射日光・高温多湿を避け、常温で保管ください。
製造者:アリアケスイサン(福岡県大川市)
わざわざ取り扱い開始年:2024年
- 執筆:わざわざ編集部
- 撮影:若菜紘之
- 最終更新日:2024.07.25