木屋/No.160/鎌型/エーデルワイス/180mm

長く愛され続ける、
木屋のエーデルワイス包丁

1956年から長く愛され続ける木屋の「エーデルワイス包丁」は、オーストリアのボーラーブレッヒ社製のエーデルワイス・ステンレス刃物鋼を採用。熟練の職人が一丁ずつ念入りに手研ぎで仕上げられています。

驚くほどのシャープな切れ味に、高い硬度と耐蝕性に優れておりながら研ぎやすく、毎日のお手入れも簡単。50年を超える販売実績をもつエーデルワイスシリーズは、木屋を代表するステンレス刃物鋼の洋庖丁です。

毎日使いたい包丁
鎌型 180mm

包丁に鍔（ツバ）が付いた木屋のNo.160シリーズ

この鎌型包丁は三徳とも呼ばれており、毎日のお料理に先ずは持っておきたい。野菜はもちろん肉や魚にと幅広い食材にお使いいただけます。

本体と一体化したボルスター柄の部分には、水に強く丈夫なステンレスやポリアセタール樹脂等が使われています。また、刃と柄の部分の間に金具（ツバ）が付いていますので、水が入りにくく柄の部分が傷みにくくなっており衛生的。全体的にバランスのよい包丁となっています。

木屋の包丁の中でも一番選ばれている、鎌型包丁。

エーデルワイス・ステンレス刃物鋼はサビの原因となるカーボン量を抑えることで、錆びにくく切れ味も落ちにくくなっています。

柄の部分には緩やかなカーブがかかっており、手に馴染みやすい形となっております。

刃と柄の部分の間に金具（ツバ）が付いていますので、水が入りにくく柄の部分が傷みにくくなっており衛生的。

果物やサラミのカットもこれひとつで。

どの食材にもおつかいいただけます。

お手入れも気負わず

長持ちさせるには、日々のお手入れが欠かせません。

エーデルワイス包丁はサビの原因となるカーボン量を抑えているためお手入れしやすくなっています。包丁をお使いいただいた後には汚れを落とし乾いた布でよく拭いてください。

トマトがスッと切れなくなったり、玉ねぎのみじん切りで涙が出やすくなったら包丁研ぎでお手入れしてみてください。しっかりお手入れすることでいつでもシャープな切れ味が蘇ります。

創業寛政四年。
打刃物・生活の道具専門店

寛政四年（1792年）創業、東京日本橋で230余年にわたり打刃物類を販売している木屋。道具を見る確かな「目」を通して道具を造り、道具を選定している会社です。

No.160シリーズ 鎌型 180mm エーデルワイス 木屋



素材：

【刃】

エーデルワイスステンレス鋼（オーストリア製）



【柄】

ポリアセタール樹脂



サイズ：

刃渡り：約 180mm、全長：約 305mm

重量：約 170g



生産：日本

製造・販売：木屋（東京都中央区日本橋）

わざわざ取り扱い年：2024年