木屋/薬味まな板 ひのき角
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ひのき角の薬味まな板
日本でも有数の桧(ひのき)の産地、長野県木曽郡の「木曽ひのき」のひのき角から作られた薬味まな板です。コンパクトサイズなので、限られたキッチンスペースで手軽にまな板と使い分けられます。
古くから素材選定に厳しいとされる神社仏閣の建築構造材として重用されてきた木曽ひのき。香り高く美しい木目にまな板としても最適材の木材のひとつ。堅牢で狂いが少なく、腐食にも強いのが特長です。
お手入れの方法
本製品は天然木を使用しており、抗菌剤や防腐剤を練り込んでいません。そのためプラスチック材のまな板と比べるとカビが発生しやすくなっていますので、ご使用後には汚れを落とした上で水気をしっかり切ることでカビを防ぎます。
まな板を清潔に保つためには、ご使用後に水またはぬるま湯でこまめにすすいでいただき、あら塩またはクレンザー(砂状)で汚れを落としてください。そして水切れをよくするため木目に沿って垂直に立てて乾かすことでまな板を長持ちさせます。
使い続けるうちにまな板の表面が黒く変色してきた場合、木屋にて手加工による削り直しを承っています。
創業寛政四年。
打刃物・生活の道具専門店
寛政四年(1792年)創業、東京日本橋で230余年にわたり打刃物類を販売している木屋。道具を見る確かな「目」を通して道具を造り、道具を選定している会社です。
薬味まな板 ひのき角 木屋
素材:木材(木曽ひのき)
サイズ:180mm×180mm×22mm
製造・販売:木屋(東京都中央区日本橋)
わざわざ取り扱い年:2024年
- 執筆:わざわざ編集部
- 撮影:若菜紘之
- 最終更新日:2024.07.25
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- 肉また魚料理の後は塩またはクレンザー(食器洗い用洗剤はご使用になさらないでください)をふりかけ、タワシでよく洗い、水またはぬるま湯ですすいでください。
- 水分をよく拭き取ってからまな板を縦に立てて、風通しの良いところで日陰干ししてください。
- 変色や腐食のおそれがありますので食器洗浄機や乾燥機での使用はお避けください。
- 本製品は天然木のため、ご使用状況によりひびや割れが発生したりカビ(黒くなります)が発生することがあります。
- 重曹を使いますと水に含まれる成分が反応し、黒または緑色に変色してしまいますので重曹は使わないでください。
- ご使用後にまな板を寝かせた状態で置く、ガスレンジなどの火力の近くに放置する、また直射日光に長時間当てて乾燥させるとヒビや割れの原因となります。