酢屋茂/イマイ醤油 きなり
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蓼科高原の清き水で作られた
イマイ醤油 きなり
国産の材料を使い、時間をかけて発酵・熟成することで、醤油本来の香り風味が醸し出されたイマイ醤油きなり。めんつゆに使えば、みりんがいらないほど甘みがあり、刺身やおひたしに使えば、素材の味が引き立つどんな料理にも合う、うまい醤油です。
原材料は3つだけ。
イマイ醤油きなりは、「大豆・小麦・塩」の3つの原材料だけで作られています。本来、醤油はこの3つの原材料だけで作られていました。文明の発達と共に化学調味料や脱脂加工大豆などを使い、手軽な値段で販売できるよう早いサイクルで製造する醤油が出回ってきました。そんな中、酢屋茂は、発酵や醸造を主体とした日本古来の伝統製法を守り、忠実に醤油作りを続けています。
イマイ醤油との出会い
わざわざの常連様である若奥様。ご縁がありこの度取扱を始めました。お醤油の価格はもう20年以上も値上げしていないそうです。毎日使うものだからという配慮が身にしみます。毎日使うものだからこそ、きちんと作られたものを選びたいと思います。大きさは3種類ございます。
これまで家庭料理に欠かせない調味料であることからなるべく手の届きやすい価格をと据え置いてきました。 しかしながら、2022年12月原料価格の上昇と包装資材の度重なる値上げの影響を受け、自助努力だけでは吸収しきれなくなったため価格改定が行われました。
やっぱ餃子っしょ。
鉄のフライパンをカンカンに熱して焼いた餃子は、最強においしいです。餃子のお供といえば醤油の他にも、ラー油、お酢、ごま油。ぜーんぶ、わざわざでおいしいの買えますよ。
<おいしい餃子の焼きかた>
1.カンカンに熱した鉄のフライパンにごま油をしいて餃子を並べる。
2.水を餃子が半分浸かるくらい入れて、蓋をする。強火で熱する。
3.水がなくなってきたら、蓋を取り、ごま油を上からサッーと回しかけ、フライパンをゆすりながら、そのまま中強火で熱する。
4.フライ返しで餃子とフライパンの隙間から様子をみながら焼き加減を調節する。
コツは最後の焼き加減。水が入っている状態だと餃子がフライパンにくっつきます。しっかり水分を飛ばすこと。追い鰹ならぬ、追いごま油を忘れずに。しっかり焼いておいしくたべましょう!
ケース販売も行なっています。
イマイ醤油のケース販売も行なっております。大サイズ、小サイズどちらのケース販売もたっぷり12本ご自宅へ届きます。これだけあれば料理に醤油をよく使う方も安心。お友達同士で分けたり、飲食店のみなさまのご購入もお待ちしております。
さらにケースでご購入いただくと5%お値引きをいたします!ぜひこの機会にお得にお買い物を。ただ一点、ケースでご購入いただく場合、他商品との同梱、及びケースを複数個ご注文いただくことができません。予めご了承ください。
長野県立科町の老舗の醸造元
酢屋茂。
1893(明治26)年創業の酢屋茂(すやも)は、長野県立科町にある老舗の醸造元です。 選び抜かれた良質な原材料を使用し、天然醸造という伝統的な製法で、味噌、醤油を つくり続けています。また、酢屋茂のあるこの地域は、 昼と夜の寒暖差があり、醤油を育てる微生物に最適な環境です。 そして、材料にこだわり良い原材料を選ぶ事を心がけ、そうしたことが醤油本来の旨味や ほのかな甘みを引き出しています。
イマイ醤油 きなり 酢屋茂
生産地:長野県立科町
原材料:小麦(国産)、大豆(秋田県などの東北地方)、食塩(天日塩)
内容量:
イマイ醤油 きなり 小 360ml
イマイ醤油 きなり 大 1000ml
イマイ醤油 きなり 特大 1800ml
製造者:株式会社 酢屋茂
保存方法:開封前は直射日光を避け冷暗所にて保存、開封後は冷蔵庫で保管しお早目にお召し上がりください。
※賞味期限まで1ヶ月以内に近づいているものは販売いたしません。
- 執筆:わざわざ編集部
- 撮影:若菜紘之
- 最終更新日:2024.07.25