キサイチ/こだわりのマヨネーズ
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大正11年から続く食酢醸造
私市(キサイチ)醸造株式会社
大正11年創業の食酢醸造の会社です。酢は寿司には欠かせない食材の1つで、私市は江戸前鮨用の赤酢(酒粕酢)の醸造に力を注いで来ました。私市のお酢は伝統的な杉の30石(約5400リットル)の杉の桶で仕込みを行い、創業以来長い年月を経て蔵の桶に住み着き、自然淘汰された優良酢酸菌によりさらに2~3ヶ月間かけて静置発酵法を用いて穏やかな発酵を行い、更にこの後3ヶ月の熟成を経て作り出されます。
こだわりのマヨネーズって、
どんなこだわりなの?
非常にまろやかです。油は菜種油の圧搾一番搾り・卵は全卵・塩は天塩・お酢はオリジナルの醸造酢、りんご酢、レモン果汁を使用。砂糖はミネラル分の多い粗糖を使用して化学調味料は一切使いません。そのまま野菜につけて食べるのはもちろん、ポテトサラダやタルタルソースに。マヨネーズが苦手なスタッフも美味しく食べていました。 こちらのマヨネーズは、千葉に帰省した際に、直売所で見つけて買ってきたんです。それがとっても美味しくて、また食べたくなって、お取り引きをお願いしました。毎日使うものだからこそ、きちんと作られたものを選びたい。
サンドイッチはもちろん最高
もちのろんで、シンプルなので素材がおいしくないとおいしくないサンドです。だからやっぱりマヨネーズはキサイチのがいいし、マスタードはオーガニック粒マスタードがおすすめ。この2つの調味料もリピート率が多いわざわざ人気商品です。発酵バターをマヨのかわりに塗るのもおすすめ。これ、うちの夏の定番サンドなんです。
<きゅうりのサンドイッチの作り方>
1.きゅうりのヘタを取り、1本の半分にカットして縦に薄切りにして、塩をまぶしておく。
2.わざわざの角食を8枚切りにする。(焼いた翌日じゃないとこの薄さには切れない)
3.一枚のパンにマヨネーズをうすーくぬり、もう一枚のパンにはマスタードをうすーく塗る。
4.きゅうりをマヨネーズを塗った面に、少しだけ重なるように5枚おく。
5.マスタードのパンでサンドして、まな板を上において上から軽く押す。
6.きゅうりを置いた方向の直角にカットして出来上がり。
スタッフおすすめの食べ方!
大正11年創業・私市(キサイチ)醸造が作った「こだわりのマヨネーズ」と、自然食品を取り扱うムソーのゆず風味のぽん酢しょうゆ「ゆず醤油 かけぽん」。それぞれ単品でも大活躍の調味料を、混ぜてみてください!
混ぜてできたソースをいろんな野菜に和えるだけで、お箸がすすむ一品が出来上がります。キサイチマヨネーズ+かけぽん=「キサぽん」、やみつきの味です。スタッフのイチ押しは、カブとカブの葉を生のまま刻んで、ツナ缶と混ぜ「キサぽん」と合える組み合わせ。お試しあれ。
キサイチ こだわりのマヨネーズ
名称:マヨネーズ
原材料:食用植物油脂(国内製造)、卵、醸造酢(醸造酢、りんご酢)、糖類(砂糖、水あめ)、食塩、レモン果汁、香辛料/香辛料抽出物
内容量:330g
製造者:私市醸造株式会社
保存方法:開封前は直射日光を避け冷暗所にて保存、開封後は冷蔵庫で保管しお早目にお召し上がりください。
※賞味期限まで1ヶ月以内に近づいているものは販売いたしません。
- 執筆:わざわざ編集部
- 撮影:若菜紘之
- 最終更新日:2024.07.25