酢屋茂/信州立科味噌
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毎日使う安心の調味料
酢屋茂 味噌
発酵や醸造を主体とした日本古来の伝統製法を守り、忠実に味噌作りを続けています。 1月~春先にかけて立科の極寒の中、酢茂屋の味噌の仕込みが行われます。この寒の時期に仕込まれた味噌は、夏~秋~冬と季節の変化を経て熟成が進み、特有の深い香味・旨みが醸し出されます。 わざわざにある酢茂屋の味噌は山吹色がきれいな中甘口味噌。バランスのとれたすっきりまろやかな味わいです。みそ汁にはもちろん、豆腐や茄子の和え物や鯖の味噌煮、長く付き合いたい味噌です。
原材料は3つだけ。
酢屋茂の味噌は「国産大豆・米・食塩」の3つの材料だけで作られています。本来、味噌はこの3つの原材料だけでじっくりと作られていましたが、文明の発達と共に手軽な値段で販売できるよう、早いサイクルで製造するために他の原材料を含んだ味噌が出回ってきました。そんな中、酢屋茂は、発酵や醸造を主体とした日本古来の伝統製法を守り、忠実に味噌作りを続けています。
酢屋茂の味噌との出会い
わざわざの常連様である若奥様。ご縁があって取扱っています。味噌は毎日使うものだから無理の無い価格帯であることが大事です。毎日使うものだからこそ、きちんと作られたものを選びたいと思います。
忙しい朝にも一杯の味噌汁を!
即席みそ汁セットの作り方
朝はお味噌汁を一杯飲んで出かけたい。沸かしたお湯があれば完成!の手づくり即席みそ汁が便利です。朝からほっとおいしい時間。忙しい時間を助けてくれるとっておきのアイデアです。
酢屋茂の信州立科味噌300gとタイコウの花かつお10gを混ぜ合わせて…。
バターケースに入れておきましょう。
わかめ、お麩、みつ葉などお好みの具材をそれぞれ準備。そのまま食卓へ。
お椀にお味噌ティースプーン山盛り1杯、お好みの具材を入れて。
お湯を約200ccほど注いで、よく混ぜます。
最後にみつ葉や小口ねぎなど薬味をパラパラっと。
目覚めの一杯、いただきます!
(参考商品:竹箸 東屋、銅の薬缶 東屋)
ケース販売が始まりました。
この度酢屋茂の味噌のケース販売が始まりました!1kgパックがたっぷり10個ご自宅へ届きます。これだけあれば味噌をよく使う方でも安心。お友達同士で分けたり、飲食店のみなさまのご購入もお待ちしております。
さらにケースでご購入いただくと5%お値引きをいたします!ぜひこの機会にお得にお買い物を。ただ一点、ケースでご購入いただく場合、他商品との同梱ができません。味噌のケースは2ケースまで合わせてご購入いただけます。予めご了承ください。
長野県立科町の老舗の醸造元
酢屋茂
1893(明治26)年創業の酢屋茂(すやも)は、長野県立科町にある老舗の醸造元です。選び抜かれた良質な原材料を使用し、天然醸造という伝統的な製法で、味噌、醤油をつくり続けています。また、酢屋茂のあるこの地域は昼と夜の寒暖差があり、味噌を作る微生物に最適な環境です。そして、材料にこだわり良い原材料を選ぶ事を心がけ、そうしたことが味噌本来の香りや旨味を作り出しています。
信州立科味噌 酢屋茂
生産地:長野県立科町
原材料:大豆(北海道産)、米(長野県産)、食塩(豪州産天日干塩)
内容量:1kg
保存方法:直射日光、高温を避け、冷暗所で保存して下さい。
製造者:株式会社 酢屋茂
※賞味期限まで1ヶ月以内に近づいているものは販売いたしません。
※メーカー都合によりパッケージ、デザインが変更となる場合がございます
- 執筆:わざわざ編集部
- 撮影:若菜紘之
- 最終更新日:2024.07.25