戸津圭一郎/ご飯炊き土鍋
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戸津圭一郎さんのご飯炊き土鍋
戸津圭一郎さんの土鍋です。冬のお鍋シーズンにはもちろんの事、お米も美味しく、しかも短時間で炊く事ができるので1年を通して活躍します。ご飯炊きもできるように土鍋の縁が立ち上がっており、吹きこぼれないように設計されています。またご飯だけでなくお鍋にも使えるようなデザインですので、使い勝手がとてもよいです。
土鍋の使用方法
使い始める前に目止めをします。目止めとは、土鍋にある小さな穴を埋める作業になります。お粥を焚く、又はお米の研ぎ汁を10分から20分程度沸騰させます。 火加減は中火以下で行います。強火にかけるのはお止め下さい。土鍋が割れる事がございます。
土鍋を洗うときは、水洗いが望ましいです。吸水性があるため、洗剤の浸け置きはお避けください。万が一、汚れてしまった場合には重曹水で煮るときれいになります。
一点一点、味わいがあります。
戸津さんに試作を繰り返していただき、ついにわざわざの定番取り扱い商品になりました。生産量が限られており、入荷がまちまちの商品です。釉薬の流れの個体差がありますが、形とサイズ感、雰囲気は殆ど同一です。お手元に届く土鍋。どんな土鍋が届くか楽しみにお待ちください。
日曜日の昼。直売所に買い出しに行って春爛漫で豪華になった。冷凍してあった蟹爪の炊き込みご飯は戸津さんの土鍋の小で3合で炊いた。ウドを生で食べられるのは新鮮さの証。餃子は直売所のお惣菜購入。おいしかった。ごちそうさまでした。 #勝手にわざわざ
? わざわざ問う人 平田はる香 (@wazawazapan) April 4, 2021
土鍋大在庫あり→https://t.co/U9mnAuVRfc pic.twitter.com/Eqz24KdOFO
戸津 圭一郎(トツ ケイイチロウ)
(プロフィール)1969年 東京生まれ。佐賀県立有田窯業大学にて陶芸の基礎を学んだ後、有田の窯元に約4年間勤務。現在、長野県長門町で築窯、独立。
窯元で長く勤務した経験からか、ロクロでひいた器がとても美しく均一な仕上がりです。粉引の器を中心に三島出のものや、細かいしのぎを入れた器など、戸津さんの人柄を表すようなやさしく穏やかな作品達が並びます。戸津圭一郎さんのブログでの紹介記事はこちら。
わざわざではお茶碗からお皿やカップなどの器を中心に、花器や土鍋まで生活を美しく演出する日用品全般を取り扱っています。手のぬくもりを感じられる手触りを是非生活に取り入れて頂けたら嬉しいです。
ご飯炊き土鍋|戸津圭一郎
材質:陶器
サイズ:
【大】
直径 約26cm
幅(取手部) 約32.5cm
高さ 約17.5cm(蓋込)
容量 約3リットル
重さ約2.5kg
【小】
直径 約20cm
幅(取手部) 約27cm
高さ約10cm
容量 約1.0リットル
重さ約1.5kg
※手づくり品の為、サイズや重さには個体差があります。
※強火での長時間のご使用はお控えください。
わざわざ取り扱い開始年:2017年2月
- 執筆:わざわざ編集部
- 撮影:若菜紘之
- 最終更新日:2024.07.25
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