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四十沢木材工芸/KITO/バターケース 桜

セール価格¥11,000
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四十沢木材工芸/KITO/バターケース 桜 セール価格¥11,000
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丸みを帯びた、ぽってりとしたかたちが愛おしい。無垢の木だけがもちあわせる心地のよさを感じさせる四十沢木材工芸のKITOシリーズの「バターケース」です。

茶道に使われる香合をモチーフにして作られたというこのバターケースは、四十沢木材工芸が輪島塗木地を作る中で培ってきた伝統的フォルムとデザインが融合して生まれたといいます。

蓋と身が重なる部分はインロー式(印籠式)になっており、身の部分には覆輪がついています。全体的に丸みを帯びたシルエットとなっており、ここにカンナ仕上げの職人の手業が生かされています。

ケースごと冷蔵庫にしまえます。

ケースとバターの間にバターナイフも入れやすくなっています。

木といっしょに日常をすごせるようにと名付けられた、四十沢木材工芸のプロダクトシリーズ「KITO(きと)」。プログラミングされたかたちに機械で仕上げるというNC加工技術に重ねて、熟練の職人の手仕事によって細やかな模様や仕上げがなされています。

桜の無垢材を使って作られたバターケースは、汚れがつきにくく耐久性に優れている液体ガラス塗料で仕上げられています。これは無塗装に近い状態を保つことで木材本来の美しさを感じることもできます。

蓋はよく見るとふっくら。熟練の職人がカンナがけでちょうどよいぐらいの丸みに仕上げています。

毎日の暮らしにそっと寄り添い、使い込むほど愛おしくなる。 バターケース ハーフ

なかなか聞きなれない液体ガラス塗料。これは天然木材塗料「MOKUTO®」を使った塗装のことです。アルコール溶剤で希釈した液体をうつわに塗布していきます。アルコール成分はそのあと短時間で蒸発し、ガラス成分が空気中の水分と反応してガラス層を形成するのです。とはいえ、木材のすきまに染み込ませていますので表面がガラスのようになるわけでもなく見た目も、手触りもほぼ無塗装のようです。完全防水ではありませんが、うつわに直接食べ物をのせていただいても水分や油分が染み込みにくくなっています。汚れが気になれば洗剤でお洗いいただけます。

普段のお手入れは布巾で拭いていただいて、乾燥が気になってきたら胡桃油を塗ってみてもいいです。オリーブオイルはベタベタしてしまって乾きませんのでおすすめしません。お手入れも楽しんでお使いいただけたら嬉しいです。

化粧箱にお入れしてお届けします。贈り物としてもおすすめです。

2サイズございます。

一般的に売られている国産のバターが収まる「バターケース」と半分にカットしたものやカルピスバターなど四つ切にしたサイズがはいる「バターケース ハーフ」の2サイズございます。やや赤みの感じられる優しい色合いで、すべすべとした肌触りです。

バターケース ハーフ W85×D85×H51 mm

バターケース ハーフ

バターケース W145×D85×H51 mm

バターケース

  • 執筆:わざわざ編集部
  • 撮影:若菜紘之
  • 最終更新日:2024.09.06