コンテンツへスキップ

カート

カートが空です

草地放牧牛のお話を聞きながらの食事会@よき生活研究所

セール価格¥11,000
イベント日時
在庫在庫あり
お取扱店

取扱店舗の在庫状況の連携は行なっておりません。お電話での問い合わせ・お取り置き・お取り寄せは行っておりませんのでご注意ください。ご来店の際は、お気軽に店員にお声掛けください。

EC限定取扱品
Minimum quantity allowed is .
こちらの商品はお1人様、 点までのご購入をお願いいたします。
The product can be bought in quantity increments of .
草地放牧牛のお話を聞きながらの食事会@よき生活研究所 セール価格¥11,000
カートへ

草地放牧牛のお話を聞きながらの食事会@よき生活研究所

11月29日(金)にりんねしゃの飯尾裕光さんをお招きし、草地放牧牛すべての部位を使ったお料理を作っていただきながらその特徴やお料理のコツなどを中心にお話いただく食事会をよき生活研究所にて開催します。お料理を楽しみながら「草地放牧牛」をはじめ畜産業や農場の現状などもお話いただけますので、ご興味のある方はぜひご参加ください。

本ページではイベント内容のご案内と、参加ご予約お申込みを承ります。あらかじめご予約に関する注意事項をお読みのうえ、お申込みをお願い申し上げます。

※写真はイメージです。

草地放牧牛のお話を聞きながらの食事会@よき生活研究所

開催日時:
2024年11月29日(金)13時〜17時
※よき生活研究所への入場時間も13時からとなります。

会場:
『よき生活研究所』
長野県東御市下之城432-1(駐車場あり)

メニュー例(当日変更の場合もございます)
・ボーンブロススープ(骨から出汁をとったスープ)
・ほほ肉の煮込み
・モモ肉のステーキ
・肩肉の塩窯焼き
・グラスフェッドビーフカレー
・野菜のグリル(付け合わせ)

参加費:11,000円(税込)
※よき生活研究所のご利用料金を含む

暮らしと向き合う人に
やさしいモノづくりする、りんねしゃ

りんねしゃ飯尾さん

りんねしゃは1977年の創業以来、食や環境、暮らしの安全や安心と向き合い、無添加食品・有機農畜産物・天然生活雑貨を製造販売しています。自社オリジナルの製品の開発も行い、自社農場で原材料を一から育てて作られる製品もあります。産地や原材料を厳選するのはもちろんのこと、作り手の思いや素材を最大限に生かす製法を重視したもの選びやものづくりを丁寧に行う会社です。

飯尾裕光氏 プロフィール
1975年生まれ。「自然食品・天然雑貨のお店 株式会社りんねしゃ」の2代目。株式会社みんパタプロジェクト代表。愛知に市民参加型体験農場、北海道に除虫菊と薄荷栽培、地元飲食店を運営する二拠点有機複合農場を運営。私立愛農学園農業高等学校副理事長、(公社)全国愛農会会長兼務

草地で牧草を食べながらのびのびと飼育する
草地放牧牛

りんねしゃが40年以上にわたり生産段階からかかわってきた、北海道のよつ葉乳業のノンホモ牛乳を生産するホルスタイン種の出産を経験した牛のお肉のみ厳選して仕入れています。

草地放牧牛は穀物で飼育された牛と比べると環境負荷が少なく、二酸化炭素排出量もほとんどありません。食べているものが牧草のみですので荒地もなくしていく、環境にも優しい飼育方法なのです。

一般的に出産を経験した牛は食用として流通されることはなく肥料として加工されるか廃棄されてしまうことが多いのですが、動物がストレスなくのびのびと過ごせるように環境を整える「アニマルウェルフェア」の基準を取り入れたよつ葉乳業。家族のように可愛がり、草地で放牧飼育しながら出産や乳の産出などの経済動物として大きな役割を果たしてもらうという一生を過ごしてもらいます。

そうして、草地で放牧飼育された牧草のみ食べて育った草地放牧牛は、脂肪分がなく牛肉本来のおいしさ赤身肉を味わうことができます。オーストラリアやニュージランドでは高級食材として流通していますが、国産のものはまだまだ数少ないです。

このたび、わざわざではりんねしゃさんが丁寧に育てた「草地放牧牛」を一頭買いしました!

草地でのびのび育った放牧牛のやわらかさと味の濃さを味わってほしく、りんねしゃ・飯尾さんにご協力いただき今回の食事会が実現しました。おいしいお肉を使ったお料理をいただきながら、話を深めることができる最高のイベントになりそうです。皆さまのご参加を心よりお待ちしています。

  • 執筆:わざわざ編集部
  • 撮影:若菜紘之
  • 最終更新日:2024.11.15