とや原ファーム/信州黄金シャモ/骨付き鶏もも肉

その名は"信州黄金シャモ"

「信州黄金シャモ」。あまり聞き慣れない方も多いのではないでしょうか。長野県が独自に新しい信州ブランド食材として地鶏の開発に取り組み、新品種の地鶏として誕生したのが信州黄金シャモです。名前の由来は、「信州の大自然の中で育ち、羽色と料理の焼き色が黄金色に輝く」ことから、料理研究家の服部幸應氏が命名しました。父親には最もおいしいとも言われる地鶏の「シャモ」、母親にはコクに定評のある「名古屋種」の血筋を持つブランド地鶏です。

信州黄金シャモは、歯ごたえと、旨味の成分で知られているアミノ酸の一種、アスパラギン酸・グルタミン酸、甘みの成分であるセリンが豊富に含まれています。鶏本来のあふれる旨味や食感をお楽しみいただける、歯ごたえ・旨味・風味の三拍子がそろった食材です。さらに、その血統から脂肪分とカロリーは少ない点も特徴です。

信州黄金シャモ 骨付き鶏もも肉

ジューシーで旨味たっぷり、信州黄金シャモの骨付き鶏。地鶏らしさを有した歯ごたえ、弾力があり、噛むほどに鶏肉の旨みが口の中に広がります。骨がついているので水分が逃げにくくなっていることから、ふっくらとやわらかい焼き上がりに。揚げても焼いても、煮てもおいしい。手にとって豪快にかぶりつけば食べる楽しさもひとしお。骨付き鶏ならではの美味しさをぜひご堪能ください。

染み込ませて焼くだけ、簡単ローストチキン。

ょっとしたご馳走や、おもてなし料理にぴったりなのが「簡単ローストチキン」。骨付き鶏を焼肉のタレに漬け込んだらオーブンでじっくり焼くだけで、あっという間にごちそうの完成です。手軽に作れるのに本格的な味わい。ぜひお試しください！

まずは焼肉のタレを全体に馴染ませます。前日からつけ置きできていればベストですが、当日に漬けてから焼いても十分においしく召し上がれます。

焼き肉のタレは焦げ付きやすいので長時間目を離さないようご注意を。

オーブンを200度で予熱しておいたら、トレイにクッキングシートを敷いて十分に漬けた鶏肉をのせて。200度で25-30分程度で焼き上がります。ご家庭のオーブンによって焼き時間は大きく異なりますので適度に様子を見てくださいね。

途中で一度出して様子をチェック。周りはこんがり良い色でしたが中がまだ焼き切れていなかったので、周りのタレをかけて再度オーブンへ。

焼き始めから約15分程度で一度確認してみると、周りはこんがりいい色だけれど中はまだ焼ききれていなかったので、周りのタレをかけてから再度オーブンへ投入。表面が焦げないよう、上にもクッキングシートをかぶせました。

約30分で完成！周りはこんがり、中はジューシーに焼きあがりました。

今回はわりとよく焼いた仕上がりに。途中クッキングシートをかぶせて焦げないように、蒸し焼きのような状態になったので、お肉は硬くならずにプリッとした仕上がりになりました。お好みにあわせて焼き具合を調節してみてください。

あっという間にごちそうが完成しました。いただきます！

とや原ファームさんいわく、信州黄金シャモの一番おすすめの食べ方は焼き鳥なのだそう。それが本当によく分かる、焼いて鶏の旨みが増す味わいに。

御牧原の豊かな自然の中に、とや原ファーム。

自然豊かな、広大な御牧原の台地にとや原ファームはあります。

豊かな自然や田園風景、雄大な山並みを見渡せる長野県東御市御牧原に、とや原ファームはあります。そこはわざわざの実店舗からわずか3分ほどの距離。広々とした空に、ため池が点在する自然に恵まれた美しい環境の中、厳格な飼育方法で、「品質第一」「信頼」「正直」をコンセプトに、「信州黄金シャモ」を新たな地域の食ブランドとして育てています。

とや原ファームでは、自分たちの手で「信州黄金シャモ」をトップブランドの鶏にしたいという思いから、飼育から食鳥処理、解体加工、販売まで一貫して行っています。生産から流通を追跡できる仕組み、トレーサビリティシステムを構築させ、自社工場で職人の技による手作業にて素早く加工し、即日出荷・販売しています。

信州黄金シャモ 骨付き鶏もも肉 | とや原ファーム

名称：地鶏

原材料名（部位名）：信州黄金シャモ 骨付き鶏

内容量：280～340g



組み合わせ：シャモ♂ × 名古屋種 ♀

飼育方法：平飼い



原産地：長野県

保存方法：要冷凍（-18℃以下）解凍後はお早めにお召し上がりください



加工者：農事組合法人 とや原ファーム（長野県東御市）

わざわざ取扱開始年：2025年