





よつめ染布舎/二〇二五よつめ染布舎かれんだ
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二〇二五よつめ染布舎かれんだ

2025年度は、九州・沖縄地方の風土や文化をモチーフに特殊な印刷で型染や版画の風合いに仕上げられています。
人気のカレンダーが今年も販売開始となりました。よつめ染布舎の2025年版のカレンダーです。
大分県で暮らすよつめ染布舎の小野豊一さん、春が来たら10年暮らした大分を離れ故郷の広島に帰ることになりました。お世話になった九州・沖縄地方を題材に各地の情景を、月ごとに異なる字体・色彩・デザインで表現されています。
版画のような特殊な印刷で仕上げており、その質感はとっても魅力的。消しゴムはんこも使用したりなど、細部に渡って手仕事のあたたかみを感じるカレンダーです。

月によって紙質も変わり、それぞれ異なる表情を味わえます。

細やかで美しいデザインと鮮やかな色彩に目を奪われる
毎日の暮らしの中に。

毎日の暮らしの中で、カレンダーに目を向けるとき、

異国情緒を感じる九州南部・沖縄地方の情景を思い描いては、

その風土に想いを馳せるのも楽しい。
小野豊一さんがこれまで訪れた、日本にいながら異国情緒を感じる九州南部・沖縄地方の体験や現地で感じたものが生き生きと描かれています。

パッと目を引く色彩ながらに、温かみのあるデザイン。

細やかな部分もじっくりと眺めて。随所に見逃せない可愛らしさがあります。

めくりたいけどめくるのが惜しくなるような、一枚一枚が愛らしいアート作品です。
想いの詰まったかれんだ。

最後のページには各月の柄についての作者の思いが綴られています。
小野さんが出会った情景ひとつひとつへの、思いがこもったかれんだ。そんな、思いも感じながら、絵を眺めてほしいです。

めぐる季節、それぞれに味わいがあります。その月々のデザインをお楽しみください。

表紙は薄い紙で保護されています。壁に飾る時に切り取ってお使いください。

ほのかな趣を感じる、糸とじで作られたカレンダーです。
日常の暮らしの中に自然に溶け込みながらも、その高いデザイン性は画になり、めくる楽しさがあります。月が終わったあとも飾っておきたくなる、再利用して最後まで大切に使いたくなる、そんなかれんだです。
よつめ染布舎(ヨツメソメヌノシャ)

染めを暮らしのなかに
大分県国東市に拠点をおく「よつめ染布舎」。型染(かたぞめ)と筒描(つつがき)という染色技法を用いてほとんどの工程を手作業で行い、暮らしのアクセントになるような作品を作っています。
手作業で染めた布には、機械では出せない独特の”曖昧さ”を纏っています。線の輪郭がぼんやりしていたり版が少しずれていたり。それは意図しないところでありながらもその”曖昧さ”がどこか面白く、人の手の温もりを感じさせます。
二〇二五よつめ染布舎かれんだ | よつめ染布舎
材質:紙
サイズ:縦277mm×横190mm
生産:大分県国東市
販売者:よつめ染布舎(大分県国東市)
わざわざ取り扱い開始年:2024年
- 執筆:わざわざ編集部
- 撮影:若菜紘之
- 最終更新日:2024.11.13
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