鳥志商店
素直な素材の素直な味
鳥志商店のこだわり
昔ながらの製法をそのままに。
うきは市はかつて九州3大麺所(浮羽・神埼・島原)といわれるほど麺作りが盛んな地域です。 良質の小麦粉がとれ、名水100選に選ばれるほどの良い井戸を有する地域です。 鳥志商店は創業大正7年からそうめんづくりのノウハウを生かし、意匠登録された鳥志独特の形の乾麺「鳥志掛け」を製造販売しています。麺職人が天候を見ながら、温度と湿度を調整し、60時間という長い時間をかけて乾燥させていますので、かんすいを使わない無添加の麺でありながら、小麦の香りのするコシのある麺に仕上がっています。
麺へのこだわり
ストレート麺にスープがよく絡む。
原料は、良質の小麦粉、食塩、地元福岡・浮羽地方のおいしい地下水を使用しております。それを、職人が麺の形状と天候をみくらべて、温度と湿度を調整しながら3日間(約60時間)かけて、じっくりと熟成乾燥させております。こうして熟成された麺は、乾燥具合を確認しながら、ひとつひとつ干し台からはずしていき、小麦本来の香り、旨み、コシのある麺に仕上がります。
- 執筆:わざわざ編集部
- 撮影:若菜紘之
- 最終更新日:2021.03.09