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平田さんちの食卓に憧れて/第2回 お料理の仕上げ、うまくなりたい!盛り付け編

平田さんちの食卓に憧れて/第2回 お料理の仕上げ、うまくなりたい!盛り付け編

わざわざ代表・平田はる香が毎日の食卓で何気なく撮ったお写真を見せてもらって、そのクオリティの高さにスタッフ一同ひっくり返りました。お店みたいな雰囲気だし、お料理も彩り豊かでおいしそうだし、これが毎日ってどういうこと?!どうやったら、そうなれるの??ということで、コツを教えてもらおうという全6回の連載企画です。

今回のテーマは「盛り付け方」。あんなに頑張ってお料理を作ったのに、盛り付けがうまくいかなくてモヤモヤ…ということ、ありませんか?彩りのよい、きれいな盛り付けが自分でもできたら嬉しいですよね。

  • 執筆:わざわざ編集部

盛り付け、難しすぎない?

前回の記事(第1回:お皿選び編)で、初心者はお皿の色を1色に絞るというアドバイスを受けて以来、食卓がガチャガチャしなくなり、ほんの少しだけ、こなれた感じになってきた気がしています…!

そうすると次に気になってくるのが「盛り付け」。どんなお料理も、最後の盛り付けひとつで、良くも悪くも印象が変わってしまうものですね。せっかくなら上手に盛り付けて、おいしそうに見せたい!ということで、平田さんに盛り付けの極意を尋ねてみます。

ワンプレートでうまく盛り付ける

まずはランチや洗い物を少なくしたい日によくやる「ワンプレート」の盛り付け方について聞いてみました。

「ワンプレートは手っ取り早い」というイメージがありましたが、いい感じに盛り付けるには、やはり色々と気を遣うポイントがありますね。余白のあるお皿を使うこと、ご飯→メイン→サラダ→副菜の順番で盛り付けることをまずトライしてから、細かいコツを実践していくとよさそうです!

麺類・丼ものをうまく盛り付ける

続いて尋ねてみたのが、シンプルゆえに盛り付けの腕が試される麺類や丼ものです。そんなに気を付ける要素がないような気がしていましたが、いやいや、ここにもおいしそうに盛り付けるための数々のコツが隠されていました。

「フライパンや鍋からザザーっと盛り付ける」にお心当たりのある方はいらっしゃいますか…?スタッフはこの話を聞いて、心当たりしかありませんでした。麵料理、手軽に作れるからこそ、最後の盛り付けはひと手間かけるようにしていきたいですね。

大皿料理をうまく盛り付ける

作るのに一番手数のかかる、メインのおかず。頑張って作ったのだから、きれいに盛り付けておいしそうに見せたいですよね。

「色味を増やしたいから、とりあえずサラダを一緒に盛り付けちゃおう!」という考え方、やってしまいがちではないでしょうか。見た目はたしかに大事ですが、おいしい状態で食べられることが一番大切ということに気付かされました。おいしさを担保するのが大前提で、その上で盛り付けを美しくするために一手間をかける。この順番を忘れないようにしたいですね。

副菜をうまく盛り付ける

メインに気を取られるがあまり、ついつい手を抜いてしまいたくなる副菜ですが、簡単にできそうなアドバイスをいただきました!

パックのままをやめ、少し大きめの器に盛り付ける。これだけで変わってくるのなら、チャレンジしやすい気がしませんか。余裕のある日にトライしたいですね!

まずは盛り付けの日だけ

今回も多くの学びがありました。一手間はかかるかもしれませんが、具体的に色々と気を付けたいポイントがわかったので、やってみたい!という気持ちになりました。

皆様もよかったら一緒にきれいな盛り付けの特訓をしていきませんか?豊かな食卓を目指して、余裕のある時に一緒に頑張りましょう!

次回「写真の撮り方」伝授します

さて、いい塩梅にお皿を選んで盛り付けができるようになってきたところで、今度は気になるのが写真の撮り方です。なんか暗い?ごちゃごちゃしてる?どことなく様にならないのは、撮り方のせいかもしれません。

せっかくなら色々と撮って、フォトフォルダを振り返ってニヤニヤしたくないですか…?平田さんちの食卓に憧れたスタッフがコツを教えてもらう連載企画、第3回目は「写真の撮り方」についてです。次回もどうぞお楽しみに!

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色味はホワイト・グレーの2色。繊細なレリーフがあしらわれていながら、食洗器OK・電子レンジOKのすぐれものです。忙しい方でも毎日ガンガン使えるお皿ですので、この機会にチェックしてみてくださいね。

わざわざ編集部

皆様の「よき生活」のお役に立ちたいという思いのもと、正しい情報や欲しい商品をお届けすべく、わざわざオンラインストアでの商品ページ・記事作成や運営を担当。メールマガジンや公式Instagram、Threads、X、LINEでの広報活動も行う。

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