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わざわざのフレンチトースト

わざわざのフレンチトースト

わざわざの代表である平田はる香は大の料理好きとして、社内でも知られています。かつてはわざわざで併設されていたカフェでランチを提供しており、スタッフ数が増える2020年までは毎日何十人分かの賄いも作っていました。平田の調理の原理原則が、シンプル調理で素材のおいしさを存分に引き出すこと。

手順は簡単でありながらも、料理をする楽しみ・素材のおいしさが存分に味わえると好評の連載を「料理指南」と題して、シリーズ化致しました。平田の蘊蓄が時折しつこく魯山人が乗り移ったのかと思うことがありますが、それもご愛嬌。

わざわざで人気のフレンチトースト、おうちで再現してみませんか?

  • 執筆:わざわざ編集部
  • 撮影:若菜紘之

わざわざのお店で人気なのがフレンチトーストです。この味を再現したいというお客様のお声をいただきましたので、レシピを公開します。

フレンチトーストというと卵液に一晩漬け込むやり方もありますが、前もって準備するのが面倒な時もありますよね。わざわざのやり方は簡単で、すぐにできるので、ぜひお気軽にお試しください!

用意するもの

  • わざわざの角食1斤サイズ 2枚(4枚切り)
  • 卵 1個
  • 粗精糖 7g
  • 牛乳 35g
  • ヨーグルト 40g

1. 卵液を作る

パン以外の材料を混ぜ合わせる。

2.パンを切って浸す

パンに、深さ半分ほどの十字の切り込みを入れてから、卵液に浸す。耳や切り込みの中にもしっかり浸るようにする。

3.焼く

フライパンで焼く場合、鉄のフライパンをよく熱して、油を敷いて、角食を置く。
(わざわざで焼く時は、200℃のオーブンで15分焼いています)

中弱火で蓋をしてゆっくり焼き付ける。こんがりしたらひっくり返して、さらに焼いたら出来上がり。

ポイントは、パンの切り込みの中までしっかり卵液を染み込ませることと、フライパンなら中弱火でじっくり焼くことです。外はこんがり、中はふわふわで最高!


わざわざ編集部

皆様の「よき生活」のお役に立ちたいという思いのもと、正しい情報や欲しい商品をお届けすべく、わざわざオンラインストアでの商品ページ・記事作成や運営を担当。メールマガジンや公式Instagram、Threads、X、LINEでの広報活動も行う。

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