「全ては誰かの幸せのために」コミュニケーションをとる
- 執筆:わざわざ編集部
- 撮影:若菜紘之
目次
「全ては誰かの幸せのために」という精神
わざわざは、自分・家族・同僚・お客様・地域・取引先・環境、どれかを最優先にするのではなく、どれにとっても大体ちょうどいいを選択することを大切にしています。お客様の優先度が上がり、スタッフの健康が失われていったり、利益を追求するあまり取引先に苦労させることを良しとせず、双方にとって良いバランスを保ちながら企業として存続していくことが、社会貢献するために必要であると考えています。
異なる立場の方々とのオンライン座談会の開催
先日、わざわざでは、立て続けに三方向の異なる立場の方々と、オンライン座談会という方法でコミュニケーションをとりました。わざわざは、異なる立場の方々とコミュニケーションをとることによって、様々な立場からの考えや意見を聞くことで、視野が広がり配慮が一方向だけに偏らない「全ては誰かの幸せのために」という精神を実践することができると考えています。
オンラインストア常連のお客様との座談会(座談会#2~4)
わざわざをよく利用している常連のお客様と、お客様目線のコミュニケーションをとり、お客様がどのようにわざわざを利用されているのか、わざわざにどんなことを期待しているのか、またどのような点が満足で、不満に感じているのかということに気づくことができました。
わざわざオリジナル商品を販売している小売店との相談会(座談会#5)
わざわざオリジナル商品を仕入れて販売している小売店の方とコミュニケーションをとり、わざわざの商品をどのような想いで販売しているのか、また販売するときにどのような知識や理解が必要で役立っているのか、という視点を得ることができました。
わざわざへ取扱商品を販売している取引先メーカーとの商品説明会(座談会#6)
わざわざがお客様へ販売している商品を取り扱っている取引先メーカーとのコミュニケーションをとることにより、わざわざで商品を販売する上で、商品紹介だけでなく、その生産背景や歴史などの知識も得て、より深い説明や体験をお客様に紹介できる知見を得ることができました。
座談会の開催以外にも、こんな活動をしています。
お客様・地域・取引先とのバランスだけでなく、わざわざで働く自身や同僚も幸せであってほしいと、わざわざでは社内の環境を整え、それぞれの立場の方々と対等にコミュニケーションをとることを心がけています。たとえば、先日は社員・アルバイトの垣根を越えて、従業員全員からアンケートを集めて、声を拾いました。
これからも、わざわざでは、対等なコミュニケーションを通して、「全ては誰かの幸せのために」という精神を実践していきます。